10月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-10-20
- 未分類
参加者:約100名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、青山さんと蓑口さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×5組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。
なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)ふらっと推進委員会/プレゼンター:中平さん
内容:デイサービスに奥様が勤めていらっしゃるという中平さん。その中で、家族が旅行に行ってしまい、自分は行けずさみしい思いをしている利用者がいたそうです。介護旅行のサービスもあるものの、値段が高いのがネック。そこで中平さんは、「VRで高齢者もいっしょに旅行をする」というアイデアを思いつきました。今回のプレゼンでは、VRによる旅行体験に限らず、高齢者向けの思い出づくりのお手伝いができる方法全般のアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は32。その内、今回のプレゼンで登壇された「KAZU LIVING LIFESTYLE SALON」などとコラボして、シニアにグチを言いまくってもらう、というアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は15。その内、キャンピングカーごとデイサービスにしてしまう、というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「KAZU LIVING LIFESTYLE SALON」とのコラボなどの可能性を探りましょう! このプロジェクトに関わりたい人として、約5名の挙手がありました。
新規PJT案2)KAZU LIVING LIFESTYLE SALON/プレゼンター:福井さん
内容:子育てと介護がひと段落し、今後は社会貢献をしていきたいと考えた福井さん。その思いを実現するべく、今年の8月、自宅を改装してシニア向けのサロンを鎌倉にオープンしました。料理教室やパソコン教室など、様々な講座を開催し、シニアの利用者も増えているものの、男性シニアの利用者は非常に少ないそうです。そこで今回のプレゼンでは、好奇心旺盛な男性シニアもサロンを利用したくなるアイデアが欲しいとのことでした。
【ブレストで出たアイデア】
出たアイデア数は28。その内、若い女性にプレゼンをしてもらうというアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】シニアの紹介や告知・協力をできる人として、約10名の挙手がありました。
新規PJT案3)鎌倉市の不動産活用方針策定について/プレゼンター:比留間さん
内容:今後、全国的に急激な人口減少が進行する中、鎌倉でこの人口減少に歯止めをかけ、活気あるまちづくりと安定した都市経営を進めたいと考える、鎌倉市役所勤務の比留間さんによるプレゼン。鎌倉市役所の移転も検討される中、現在鎌倉駅前にある市役所の場所をどのように活用すれば市民にとって楽しいものになるか、というアイデアを今回のブレストでは求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は20。その内、若者もシニアも楽しめるサービスエリアをつくるというアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は27。その内、トライアスロンなどのステーショナリーな場所にするというアイデアが出されました。
Cチーム:出たアイデア数は31。その内、映画館やシェアオフィスなどが入る総合センターをつくるというアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
10月29日に「かまくらまちづくり市民対話」という会合が開催されます。この会合に参加したい人として約10名の挙手がありました。
新規PJT案4)おけの会/プレゼンター:宍戸さん、大野さん
内容:「鎌倉に集い、対話から未来をつくる」をコンセプトに、鎌倉発信の新メディアとして「鎌倉会議」や「ZEN2.0」などを主催してきた宍戸さん。その後、鎌倉には禅・仏教だけではなく、神道・神話もあることに気づいた宍戸さんは、日本の神話の世界にくわしく、日本の神様カードをつくっている大野さんとともに「おけの会」を結成しました。おけの会では、今後イベントの開催なども予定していますが、今回のブレストでは、その初のイベントである「第一回おけの会」をよりおもしろく、より多くの人が集まるものにするにはどうしたら良いかのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は45。その内、日本の神話の神様の系譜図をつくるというアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は22。その内、自分の好きなものを神様にするワークショップを開催するというアイデアが出されました。
Cチーム:出たアイデア数は26。その内、2000年後から見た鎌倉の神話「おけ記」をつくるというアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
神話を楽しく学び、つくる「おけの会」に関わりたい人として約20名の挙手がありました。
新規PJT案5)鎌倉で見たい映画、見せたい映画が見たい/プレゼンター:土屋さん
内容:長くテレビ番組をつくってきた土屋さんですが、この度、初監督作品となる映画が完成しました。映画祭などにも招待され、作品の上映が始まる中で、「みんなで見て、笑って、感動する、映画っていいな」と実感したそうです。しかし、現在、鎌倉には映画館がありません。かつては、市内に4 軒もの映画館があった鎌倉。そこで今回のブレストでは、鎌倉で見たい映画、見せたい映画を見ることができる場所をつくるためのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は31。その内、江ノ電で流す映画をつくるというアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は33。その内、鎌倉に来た観光客が泊まれるシェアハウスをつくるというアイデアが出されました。
Cチーム:出たアイデア数は50。その内、建長寺を映画塾にするというアイデアが出されました。
Dチーム:出たアイデア数は27。その内、鎌倉市内で「映画の日」をつくるというアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「鎌倉映画の日」の企画を進めてみましょう! この企画に関わりたい人として約30名の挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は11月16日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
9月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-09-22
- 定例会
【報告】定例会 2017年9月21日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約80名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと青山さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約50名の方が参加されました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×3組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)世界の中心を鎌倉へ/プレゼンター:神奈川大学経営学部3年の森永さんら
内容:「衣食住に関わるライフスタイルを提供したい」という想いをお持ちだという学生の皆さんによるプレゼンです。神奈川大学3年の森永さんらは、仲間たちで、鎌倉でフルーツジュース屋を開店しました。20日間で100万円を売り上げ、インスタグラムのフォロワーも1000人を超えるなど成果を生む中で、鎌倉の観光客の年齢層が下がっているようにも感じられたそうです。そこで今回は、幅広い世代に愛される鎌倉にするべく、学生の自分たちで鎌倉を盛り上げるために何ができるかのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは70個。そのうち、「江ノ電の中で学生が走る」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは24個。そのうち、「鎌倉の衣食住を発信するアイドルになる」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは28個。そのうち、「鎌倉エリアにラブワゴンを走らせる」アイデアを提案。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「鎌倉のアイドルになる」道を模索しましょう! そのファンクラブに入ってもいい人として、約40名の挙手がありました。
新規PJT案2)鎌倉Recycreation/プレゼンター:八木原さん
内容:花王とテラサイクルとの共同により、洗剤等の詰め替えパックをブロックにするプロジェクトを進めている、カヤックの八木原さん。以前もカマコンで同プロジェクトのプレゼンがありましたが、その後進行し、「鎌倉Recycreation」という名前で、鎌倉のリサイクル意識の向上を促すプロジェクトになりました。具体的には、今月末からパックの回収を開始し、ブロック化を進め、鎌倉市庁舎前に等身大の江ノ電の模型をブロックでつくるとのことです。今回のプレゼンでは、このプロジェクトの認知を広め、参加者やボランティアを募るアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは32個。そのうち、「お寺でパックを集める」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは50個。そのうち、「江ノ電の洗車イベントを行う」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは21個。そのうち、「学校でパックを回収し、数を競う」アイデアを提案。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
今回のPJT案1で提案された「鎌倉のアイドル」に出てもらい、PJT案3の「自転車スポット」と連携した上で、江ノ電の洗車イベントを行う! このプロジェクトへの協力者として、約20名の挙手がありました。
新規PJT案3)シェアサイクルでつくる新しい観光体験/プレゼンター:中村さん
内容:自転車関連の自社Webサービスの開発を進め、8月にβ版をローンチしたという「自転車創業」の中村さん。サービスを通じて様々な課題も見つかる中、シェアサイクルはラックの製造などにお金がかかるため、黒字化が難しいということも判明しました。そんな中、アプリだけで借りられるシェアサイクルの仕組みをつくり、9月21日から「COGICOGI@鎌倉」というサービスもスタートさせました。今回のブレストでは、まずは鎌倉に住んでいる人たちにシェアサイクルをおもしろがってもらうためのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは37個。そのうち、「鎌倉市民が普段使っている自転車をシェアサイクルにする」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは55個。そのうち、「自撮りスポットをつくる」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは30個。そのうち、「チェックインの店をつくり、その店からポイントが還元される」アイデアを提案。
Dチーム:出たアイデアは80個。そのうち、「出会える場所とのマッチングサービスの提供」というアイデアを提案。
【ブレスト後のまとめ・応援案】まずはミーティングを重ねていきましょう! この企画に関わりたい人として約20名の挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は10月19日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
8月度【定例ミーティング】
【報告】定例会 2017年8月17日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと蓑口さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×4組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
- 持続可能なカマコンの地域展開について
- 北鎌倉の古民家で”ギフト文化”を育みたい
- 現職の市長の猛省を街づくりに活かすイベント
- 「すてる」と「つくる」をつなぐシェアリング×アップサイクルの拠点をつくる
新規PJT案1)持続可能なカマコンの地域展開について/プレゼンター:中村さん、佐藤さん
内容:山梨からカマコンに参加してくださった中村さんと佐藤さん。このカマコンのシステムを地元に持ち込みたいと考え、「地域の可能性~ともに輝き、夢を描ける山梨へ~in都留」という地域活性化イベントを9月に開催します。この中で、「ツルコン(都留魂)」と題し、カマコンの柳澤さんをお招きしてカマコンを体験できるフォーラムを行います。今回は、継続して「ツルコン」を開催していくべく、大学生と協力してツルコンに参加したくなるアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「大学に乱入してカマコンをやる」「都留の学生が集まって”ブレスト甲子園”を開催する」といったアイデアが出されました。 このプロジェクトに関わりたい人として、約5名の挙手がありました。
新規PJT案2)北鎌倉の古民家で”ギフト文化”を育みたい/プレゼンター:げべさん、吉沢さん
内容:北鎌倉の古民家に下宿をし、庭師として修行中だというげべさん。古民家に住み、いろいろな人たちと出会うことで、とても楽しい日々を過ごせたそうです。そして現在は、古民家のオーナーになりました。今後、古民家で住人たちや仲間たちと楽しくやっていくべく、市場原理が無い、自分の強みを活かし合う「ギフト」の間柄にしていきたいと考えた、げべさん。ギフトで成り立つコミュニケーションづくりを目指し、今回のプレゼンでは、初めての人でもみんなが気軽にギフトしあえるアイデアが欲しいとのことでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「求めているアイデアを一覧にし、ランキング化する」「毎日誰かが祝ってもらえる家にする」といったアイデアが出されました。 この「ギフトがある家」に関わりたい人として、約15名の挙手がありました。
新規PJT案3)現職の市長の猛省を街づくりに活かすイベント/プレゼンター:本多さん、宮田さん、桑畑さん
内容:ここ数年、不祥事が多く起きている鎌倉市役所。表沙汰になっている不祥事は氷山の一角と思われ、また、鎌倉には様々な課題も山積しています。現鎌倉市長の松尾さんは誠実そうだし、一生懸命やっているけど、市長としてはどうなのだろう…。実際に、鎌倉議会では、「松尾市長に対して猛省を求める決議」が可決されたそうです。そこで、本多さん、宮田さん、桑畑さんは松尾市長への”挑戦状”として、 「松尾市長の猛省を活かす会」を9月に開催することにしました。今回のブレストでは、このイベントの集客のアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「スイーツバイキング付きの会にする」「イベントの様子をネット中継する」といったアイデアが出されました。 このイベントの運営に関わりたい人として、約5名の挙手がありました。また、このイベントに参加したい人として、約10名の挙手がありました。
新規PJT案4)「すてる」と「つくる」をつなぐシェアリング×アップサイクルの拠点をつくる/プレゼンター:加藤さん
内容:日本中で年々空き家が増えていく中、「空き家を救いたい」との思いから、昨年9月のカマコンで「空き家レンジャープロジェクト」を立ち上げた加藤さん。しかし、この活動の課題として、空き家を改装するための費用の負担が大きいことや、自分たちのパワーだけでは追いつかないといったことが挙げられるそうです。そんな中、葉山の巨大な空き家を空き家レンジャーが手がけることになり、ここをシェアリング×アップサイクルの拠点にしようと加藤さんは考えています。「葉山ファクトリー」と名付けれたこの空き家プロジェクトを実現するために、今回は、みんなの力が生きるアイデアを求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「若手建築家や学生によるコンペ」「高齢者が捨てられないものを孫がアップサイクルし、それを高齢者が買い取る」といったアイデアが出されました。 このプロジェクトに空き家レンジャーの一員として関わりたい人として、5名ほどの挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は9月21日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
7月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-07-31
- 定例会
【報告】定例会 2017年7月20日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと三木さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。
進捗報告として、7月19日に行われた第69回鎌倉花火大会の成功の報告とお礼が柳澤さんからありました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×4組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)こしごえ聖地化プロジェクト/プレゼンター:中丸さん
内容:鎌倉市腰越で生まれ育った中丸さん。そんな腰越を舞台にした映画「きみの声をとどけたい」が公開されるにあたり、この映画に”乗っかる”形で、地元・腰越を聖地化し、賑々しいまちにしたいと考えています。そこで、今回のブレストでは、腰越を聖地として訪れる人たちが増えて、まちが賑々しくなる仕掛けを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】まずはこのプロジェクトに関わりたい人たちで集まりましょう! 関わりたい人として、約20名の挙手がありました。
新規PJT案2)地元に職場を作ろう/プレゼンター:村田さん
内容:横浜から静岡まで新幹線で通勤をしているという村田さんは、かねてより「自分がやりたい仕事を地元につくればいい」と考えているそうです。そして、仕事としては神奈川県と連携して起業家コミュニティを形成する業務を行っていますが、「実は起業の環境って単純じゃないのか」「身近でメンターになってくれる人と本当につながることができれば充分ではないか」と考えるようになりました。そこで今回は、地元の先輩起業家とつながることのできるアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】鎌倉の先輩起業家とつながるべく、その相談に乗ってもいいという参加者(起業家)より、7名ほどの挙手がありました。
新規PJT案3)移住と起業のまち・鎌倉を徹底調査したい/プレゼンター:駒澤大学・長山ゼミ
内容:「地域経済の研究」をテーマとしている、駒澤大学の長山ゼミ。ルミネ大船店での販売促進などで鎌倉と関わる中、今年6月のカマコン定例会にもゼミ生が参加してくれました。そして、起業しやすい環境がある鎌倉を徹底的に調査・研究し、可視化したいと考えるようになったそうです。そこで今回は、その調査結果のアウトプットの仕方のアイデアを求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】カマコンのようなコミュニティに出向いて、出張研究発表を行いましょう! その協力者として、約15名の挙手がありました。
新規PJT案4)鎌倉海上相撲/プレゼンター:高木さん
内容:子供の頃から相撲に親しんできたという、高木さん。例年、カマコンの主催で9月に行われている「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」で、今年、海上相撲を開催したいと発案しました。今回のプレゼンでは、今年の「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」で開催するこの海上相撲に、確実に100名を集めるためのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】当日、この海上相撲に参加しても良いという人として、8名ほどの挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は8月17日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
6月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-06-30
- 定例会
【報告】定例会 2017年6月15日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の司会は、初参加者向けオリエン・本会ともに柳澤さんと本多さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。
▼本会スタート/19:30~
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×5組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、カマコンは、すべてのプレゼンとプレゼンターに心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)スタンドアローン・コンプレックス/プレゼンター:石森さん
内容:大学で不登校になり、会社をつくってみたらと勧められ、実際に会社を設立した石森さん。現在は、LINEの投稿をリアルタイムで発表するシステムの開発なども行っています。今回は、カマコンのプレゼンの場でも、このシステムを利用して、参加者のLINEの投稿をプロジェクタに流しました。ブレストでは、このツールをどのように活用し、広めていくかのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム11個、Bチーム35個のブレストのアイデアが出る中で、「お葬式でデジタル遺影をつくる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として2名の手が挙がりました。
新規PJT案2)セイリング・タウン/プレゼンター:大塚さん・宍戸さん・片山さん
内容:「オリンピックをジブンゴトに」を合言葉に、「江ノリンピック盛り上げ隊」として活動している大塚さん・宍戸さん・片山さん。オリンピックの本番だけではなく、その終了後も大切であると考えています。そこで、2020年以降も視野に入れて1万人のダイアログから生み出されるアイデアを一冊の本にして、プレプレ五輪が開催される2018年に出版したいと企画しています。今回は、1万人の意見を集めてワクワクビジョンをつくる方法を求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム35個、Bチーム30個のブレストのアイデアが出る中で、「ヨットファッションを着て集まる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約10名の挙手がありました。
新規PJT案3)Recy Creation/プレゼンター:横須賀さん
内容:花王で様々な製品の研究・開発を行っている横須賀さん。詰め替えパウチのリサイクルを行い、それをもとにブロックをつくり、地域の子供たちなどで遊ぶ場をつくるなど「コトづくり」に力を入れています。今回のプレゼンでは、鎌倉の人たちでパウチを集めて、インパクトのあるクリエーションをしていきたい! そのために、何をクリエーションすれば良いかのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム42個、Bチーム28個のブレストのアイデアが出る中で、「サグラダファミリアならぬカマクラファミリアをつくる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約20名の挙手がありました。
新規PJT案4)こどもIOTハッカソン/プレゼンター:中本さん
内容:「国算理社英プ」と言われるように、プログラミングが教育必修化する中、子供向けプログラミング講座を開催する団体の一員として活動している中本さん。これまでに22回、講座を開催してきましたが、2016年9月を最後に活動は休止しました。その後、プログラミングで身近な課題を解決する「こどもIOTハッカソン」を企画し、今年の7月に開催を予定しています。今回のプレゼンでは、鎌倉で子供向けプログラミング教育を流行させるためのアイデアを募集します。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム30個、Bチーム44個、Cチーム52個のブレストのアイデアが出る中で、「講座の先生を募集する」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約10名の挙手がありました。
新規PJT案5)鎌倉花火大会/プレゼンター:松本さん・林さん
内容:7月に開催が迫る、鎌倉花火大会。その開催資金としてiikuniで募集をかけたところ、目標金額の1000万円を無事に達成することができました。引き続き、鎌倉のお店などでも募金が行われていますが、今回のプレゼンでは、花火大会の翌朝に楽しくできるお掃除イベントのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム20個、Bチーム23個、Cチーム13個のブレストのアイデアが出る中で、「ゴミ拾いフォトジェニックを開催する」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約15名の挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は7月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
4月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-04-21
- 定例会
1月度【定例ミーティング】
- POSTED 2017-02-01
- 定例会
【カマコン 議事録】 1月定例会 日時:2017年1月19日(木)19:00~21:00 場所:KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館 参加者:110名 【はじめに】 2017年、最初のカマコン®開催です!カマコン®では、ゲストの方にもリラックス してどんどん積極的に参加していただくため、そこかしこに『ニックネーム(愛称)』 が出てきます。お読みいただく方にもその温度感が伝わることを願い、 ニックネームを添えて公開しております。 ☆★☆カマコン®について知っておいて欲しい用語☆★☆ カマコン®:この場に集まり、ブレストをすること カマコンメンバー:カマコン®の会員として愛するこの街を全力支援したい方々 ゲスト:カマコンメンバーの紹介で、カマコン®に興味を持ち参加する方々 毎年12月はカマコンメンバー限定で行われます。 そのため、ゲストの方々にとっては2ヶ月ぶりのカマコン®ということもあってか、 事前に準備していたお席に空きがないほどの超満員!! カマコンメンバー50名、ゲスト60名(うちプレゼン関係ゲスト4名)もの方々に ご参加いただきました。 みなさん、目をキラキラさせながらオリエンテーションのスタートを 心待ちにしておられます。 では、今月のカマコン®、スタートです! ★初参加者向けオリエンテーション★ オリエンの司会はもぐたんこと宮田さん・そして笑顔が素敵な土肥ちゃん。 まずはゲストの皆さまを全員でウェルカム、ゲストの方々は それぞれ異なるカマコンメンバーの紹介でこの会に参加しているため、 様々な場所からお越しいただいております。 今回は、北は青森の弘前、南は鳥取からお越しいただきました。 ■過去のプレゼンの進捗報告! 【より鎌倉に住みやすいユニバーサルな環境作り】(高野さん) 昨年6月に『共創の家』というゲストハウスのプレゼンを行った高野さん。 障害者手帳を持った方々の活躍の場を提供したいということで、 過去には教育事業やユニバーサルな街コンなど様々な事業を開催 してきましたが、今回は『かんたんに泊まれる家』として 由比ヶ浜に共創の家という車椅子の方でもかんたんに泊まれる古民家を オープンすることに。新しい働き方と『住む』ということを鎌倉に広げていきたい、 そんな思いから活動をされております。 今後はオープンまでにゲストハウスでのプレお泊まり会などを企画して おられるそうです。 紫陽花が咲く頃(6月頃)にはシェアオフィスをオープンする予定だそうです。 そして、カマコン®が大切にしていること ”ぜんぶ、ジブンゴト” を全員で共有して本会へとバトンタッチしていきます。 ★1月度カマコン® 本会の開催★ ここからは、マッチーこと町塚さん・アリエッティこと有江さんと司会交代です! あらためて開場に来られている皆さまを互いにウェルカム。 カマコン®では名札のストラップカラーでカマコンメンバー、ゲストなど、 色分けをして誰がどんな人なのかを明確にしています。 実は今回、名札以上にご来場いただき、カラーが足りなくなる?! などというハプニングもありながら、互いに名札のカラーを確認して、 気持ちの共有でスタートです。 カマコン®には、『見学』はありません。 その場にいる全員が『参加者』であり、全力で、プレゼンターの思いを 叶えるためにコミットしていきます。 ゲストの方も、カマコンメンバーも、皆同じ立場でブレストし、 そこにどんどんのっかってより良いアイデアをだしていきます。 だって、『この街を愛する人を、全力支援!』なのですから。 と、プレゼンターからの熱いプレゼンが始まる前に、 懇親会チームから2次会のご案内・ご説明と人数確認! 今回も2次会参加希望が多く、超満員となりました。 準備が整ったところで、今月のテーマの発表です。 今月のテーマは以下の4つとなりました。 【プレゼンテーマ】 ▷新規PJT案1)KAMACON SCHOOL PROJECT ▷新規PJT案2) レゾナンス<鎌倉の響き>コンサートシリーズ ▷新規PJT案3)アニメ「南鎌倉高校女子自転車部」を使って「鎌倉」にできること ~地元に役に立つ聖地巡礼を考える~ ▷新規PJT案4)歴史ある重厚な蔵をより鎌倉らしく HAPPYな蔵にしたい!! 各テーマに沿って、【紹介】、【想い】、【ブレストのお題】、 【ブレストして出たアイデア抜粋】、そして【まとめ】をしてゆきます。 【テーマ】 プレゼンターの方が持ち込んだプレゼンのお題です。 【紹介】 プレゼンターご自身の紹介やプロジェクトの紹介に、 お話されている方の雰囲気や描写を添えてご紹介しています。 【想い】 このプレゼンをするに当たり、その想いやその思いに付随して 現在進行しているプロジェクトについてのご説明をしております。 【ブレストのお題】 プレゼンターが望む、ブレストのお題になります。 【ブレストして出たアイデア抜粋】 お題について各グループに別れ、ブレストを行った中から 選りすぐりの1案を発表し、共有します。 【まとめ】 ブレストされたそれぞれのお題を全力支援するため、 イベントが達成できるようコミットしていくことが目的です。 カマコン®では、ブレストが終わったあと、司会のお二人が アイデアをもとにまとめをしてくれます。 ▷新規PJT案1) KAMACON SCHOOL PROJECT 発表者:林さん 【紹介】 海水浴場でライフガードをしている林さん、夏は海水浴場の監視、 その他の時間を使って保育園や、町内会で安全などについて お話をされているそうです。 【想い】 命を落とさないための安全教育をしていきたい。 日本全国で600件、特に1/6もの中学生以下の方々が、 水難事故にあっているとのこと。 来ていただければそれ以上の学びにつながる場にします。 遊び、海との生き物、そして人との出会い=学びにつながる 【ブレストのお題】 ・現在、スクールを始めるにあたり先生が自分しかいない。。。そこで、 Q→小学校高学年向けのプログラムを考えて欲しい 【ブレストして出たアイデア抜粋】 グループ1>ビーチ・the(座)・禅 グループ2>100シリーズ(貝なら100種類集めてみる、など)100の生き方 グループ3>小学生たちがインバウンドガイドする教育(やりきって感動できる) 【まとめ】 実際に現実の活動になるための第一歩をプレゼンターへ 林さんはアイデアがほしいそうです。 tsuuのバーカウンターにいるので、是非足を運びましょう。 先生になっても良い人として、10数名の挙手がありました。 ▷新規PJT案2)レゾナンス<鎌倉の響き>コンサートシリーズ 芸術を鎌倉の観光資源に https://www.facebook.com/resonance.kamakura/ 発表者:原さん&吉井さん 【紹介】 オーボエの素敵な音色からプレゼンスタート! レゾナンスとは、クラシック音楽を中心としたコンサート 妙本寺で雅楽とコラボしたり、スターバックスなどでコーヒーにちなんだ クラシックコンサートを開催したりしています。 【ブレストのお題】 『東京の人がわざわざ足を運びたくなる音楽祭』に していきたいと思っているとのこと。 とはいえ、サポートして貰う人や資金が心もとない。。。 Q→どうしたら、鎌倉市民や企業にサポートしてもらえるのか?! 【ブレストして出たアイデア抜粋】 グループ1>音楽と食をコラボする 味覚と聴覚 グループ2>グリーン車のパッケージツアーでクラシックを聞きながら グループ3>商店街売上競争 【まとめ】 メンバー内では出てこない新鮮なアイデアが出たそうです。 4月には第3回が開催される予定、『鎌倉駅前蔵書室』に 集まっているそうですので、ぜひ足を運んでみましょう。 フェイスブックページにまずは『いいね』しましょう、ということになりました。 補足)今年4月にフェイスブックページにイベントを掲載する予定だそうです。 ▷新規PJT案3) アニメ「南鎌倉高校女子自転車部」を使って 「鎌倉」にできること ~地元に役に立つ聖地巡礼を考える~ http://minakama-anime.jp/ 発表者:濱田さん&江尻さん 【紹介】 な、なんとアニメーション『南鎌倉高校女子自転車部』(通称 ミナカマ)の プロモーションで、「ようこそ鎌倉へ、歓迎するわ!」のセリフが印象的な プレゼンのスタートです。 ミナカマを使って、観光とコラボしたいと思いって、市役所へ足を運んで みたところ。。。ネガティブなご意見をいただいたとのこと。 だったら、そのネガティブご意見を払拭する為に、リアルイベントを 作ろうじゃないかと、「謎解きゲーム」を使って地元にお金が落ち、 観光客が1箇所に集中しないようなアイデアを出せばコラボできるかも。。。 そこで! 【ブレストのお題】 Q→聖地巡礼しつつ、地元にお金の落ちる仕組みを考えて欲しい! 【ブレストして出たアイデア抜粋】 グループ1>サイクルジャージにスポンサーロゴを入れる グループ2>スイーツ部を兼務して鎌倉のスィーツを作って回ってもらえるようにする グループ3>お風呂(銭湯)とコラボして、 【まとめ】 アニメは出来上がってしまっているので、ここから手をいれるのは難しい。 謎解きアイデアはこれから。ぜひ盛り込んでかまくらを巻き込んで やっていきたいので、より濃密なアイデアブレストをやってみましょう! 今後も更にブレストを行う事にコミットしたい人、数名の手が揚がりました。 追)既に1月からTVKで放送されているそうです、ぜひ皆さんご視聴ください。 ▷新規PJT案4)歴史ある重厚な蔵をより鎌倉らしく HAPPYな蔵にしたい!! https://www.facebook.com/kamakura.tsuu/?fref=ts 発表者:小沼さん 【紹介】 花、歌、舞台などのイベント・ワークショップを鎌倉にある『蔵』で開催しつつ、 喫茶店を経営。サロンドカマコンを開催しています!カマコンメンバー限定ですので 是非メンバーになりましょう!!関東大震災にも耐えた蔵で、元のオーナーさんは、 売上の多くを寺社仏閣にご寄付されていた方とのこと。蔵の特色である漆喰の 分厚い壁なので防音性が高く、歴史を感じ、重厚感のある出で立ちで 皆様をお迎えしています。 【ブレストのお題】 蔵へ足を運んでくれる皆さんに幸せになってもらえるような場にしたい。 →蔵の良さを活かしたよりハッピーな場にするにはどうしたらよいか? 【ブレストして出たアイデア抜粋】 グループ1>蔵の密閉性を”仮面女装イベント” オカマ暮らし グループ2>鎌倉の蔵にカマが集まるイベント グループ3>tsuuナイト(◎◎通・◎◎痛?!) 合言葉は、『通ですね!』、 締めの言葉ももちろん、『通ですね!』。 また、お祝い・記念日に貸し切りができる 【まとめ】 tsuuナイトで女装イベント、tsuuママがお化粧してくれるそうです! ぜひ参加しましょう。 ◎◎通のイベントも同時開催しましょう!! 【現在進行中のイベント】 ■Zen2.0 発表者:三木さん、宍戸さん マインドフルシティ鎌倉として、世界的なカンファレンスを開催します。 IT・ものづくり、経営、教育など様々な方からご登壇・ご講話をいただく予定です。 1/26に、「zen 2.0」Meet up Vol.01 TSUU カマコン仲間集わnight!~を開催します。 ■メディア勉強会プロジェクト 発表者:鶴岡さん カマコン®のホームページ、昨年7月から更新されていない、なんとかしたいけど一人じゃ。。。 そこで、カマコン広報部発足します!ぜひご参加ください。 ■Salon de KAMACONの宣伝 発表者:土肥ちゃん 毎週木・金曜の21時から、Salon de KAMACON(Tsuu)を開催しております。 様々なイベントも開催しておりますのでぜひお越しください。 カマコンメンバー、ゲストの方合わせて100名を超えたにも関わらず、熱いブレスト、 そして一体感が心地よく、年のはじめに相応しい熱い定例会となりました。 今月も、カマコン®に会場をお貸しいただきましたKOTOWAの皆様にお礼をして カマコン®完了です。 今月もありがとうございました! 【編集後記】 この1月から、カマコン広報部としてカマコン®定例会の議事録を 担当させていただくことになりました。 今まで担当されていた方からのバトンタッチということもあり、 カマコンメンバーからご教示をいただきながら書かせていただいております。 今までと文章の構成や描写が異なる点もあるかとは思いますが、 引き続きお読みいただければ幸いです。 議事録担当:カマコン広報部(仮) 鶴岡
7月度【定例ミーティング】
- POSTED 2016-08-17
- 定例会
【報告】定例会 2016年7月21日(木)19:00~21:00
@KOTOWA 鎌倉鶴ケ岡会館 参加者:約95名
■初参加者向けオリエン/19:00~
今月の初参加者向けオリエン、司会を務めるのは本多さんと太田さんです。
初参加の方は32名で、その内、鎌倉市からご参加の方が約半分、その他神奈川、
三島、神戸などからもいらしてくださいました。
「どんなディスカッションがされるのか楽しみ」「いろいろな人と繋がりたい・
吸収したい」といった期待の声を、初参加の方々からいただきました。
■本会スタート/19:30~ ここで司会がバトンタッチ。宮田さんと長島さんが今月の本会司会を務めます。 ▷新規PJT案1)悩めるパパママに伝えたい!初めの一歩と秘密の方法/竹内弓乃さん 学生時代のアルバイトを通じて、自閉症のお子さんとその家族に出会ったという 竹内さん。現在は、自閉症の子供たちに対し、「応用行動分析」を利用して支援を 行う仕事に携わっていらっしゃいます。その仕事において、自閉症のお子さんを お持ちのご家族に情報を発信するイベントなども開催しているそうですが、参加者は 毎回4~5名と少ないのがお悩みだとか。都内で開催しているこのイベントを、今後は 鎌倉でも開催したいとお考えの中、今回のプレゼンでは、「悩めるパパママたちに、 もっと気軽にイベントへ参加してもらうための仕掛け」のアイディアを求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)才能の発掘プロジェクト。竹内さんが審査員になった上で実施 案2)「この子の才能を見つけます」・・・一芸に秀でたスペシャリストを講師に して実施 まとめ:「一芸に秀でた人をカマコンメンバーが紹介し、”一芸エキスポ”を開催する」 の案に協力したい人として、数名の手が挙がりました。 ▷新規PJT案2)鎌倉で学びの場「活かす哲学」を開催したい/大竹稽さん 東大医学部を中退してから、哲学・禅の道へ傾倒されたという大竹さん。哲学と いうと一部の大人向けで、難しそうと思う方が多い中、大竹さんは、親子で哲学を 学ぶ私塾を開講しているそうです。生きる力を身につけてこそ、心底人生を楽しめる 大人になれる。そのための、学びの場としての「活かす哲学」を鎌倉で開催したい! と構想中の大竹さんは、「鎌倉の子供達に、どのようにしたら『活かす哲学』に来て もらえるか?」をブレストのテーマにしたい、とのことでした。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)親子で体験できる禅イベントにする。ポケモンなどと連携する。 案2)公民館や学校に展開し、「読まなくても書ける読書感想文」のコツを教える。 まとめ:「哲学イベント」「感想文イベント」の開催に向けて、関わりたい人を募集 しましょう! ▷新規PJT案3)鎌倉国際貢献プロジェクト!/本多 喜久雄 本日のオリエン司会者でもある、カマコンメンバーの本多さんがプレゼンターとなり、 再登壇です。本多さんが、鎌倉で一番びっくりしたのは、東日本大震災後に「三宗教 合同祈願祭」が行われたこと。そして、多様性こそが「つながり」を創る、と考えた そうです。そこで、2017年5月、世界のリーダーが鎌倉に来る機会に、その体験を してもらいたい。と、お考えなのだとか。今回のプレゼンでは、変則的に、次の2つの 案を求めています。 1.あなたのとっておきの鎌倉体験 2.多様性こそが「つながり」を創る体験のアイディア 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)人が魅力のカマコンに参加してもらう。鎌倉は朝が素敵なので、”朝カマコン”を 実施する。 案2)鎌倉自体に多様性がある。地産地消、海の幸、山の幸、器も手作り、手巻き寿司… などなどでおもてなしをする。 案3)禅寺に民族衣装を着て集まり、民族の踊り、座禅体験を実施する。 まとめ:「仲間を募集し、”おもてなし朝カマコン”を実施する」案に協力したい人 として、十数名の手が挙がりました。 ▷新規PJT案4)鎌倉から世界に広がるブランドを!/竹原 大 北鎌倉在住の竹原さんは、凝り性で、6年前からスマホカバーを自作し、特許を 取得するまでになったそうです。スマホに両面テープで革のカバーを貼るその技術で 特許を取得。「coromo」と命名しています。今回のプレゼンでは、「”coromo”を 鎌倉から世界に発信するブランドとして印象付けるためのストーリーが欲しい」 とのことでした。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)革にお寺や神社の刻印を押してコレクションできるようにする 案2)色やデザインを決め、お寺や地名を入れた製品とする まとめ:「さらにアイディアを出すべく、ブレストを再度実施」ということになり、 それに参加したい人として数名の手が挙がりました。 ▷新規PJT案5)漢字で世界と鎌倉をつなぐ!鎌倉の魅力を世界に発信!/唐沢 章三 普段は、マーケティングの会社を経営している唐沢さんと田中さんのプレゼン。 最近、鎌倉に来る外国人観光客が増えているので、もっと鎌倉を深く知ってもらい たいと思うようになったそうです。そんな時インドから来たお友達Sanjoli (サンジョリー)さんに「賛恕莉」という漢字の名前を贈ってみたら、とても 喜ばれたのだとか。今回のプレゼンでは、「漢字の名前を入れた日本土産を外国人 観光客に贈りたいが、鎌倉ならではの名前入りプレゼントにするにはどうしたら 良いか?」の案を求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)同じ名前の人がいたら一緒に観光する 案2)名前をつけ住民登録する まとめ:多くの外国人観光客の方に漢字の名前を命名するために、まずは命名士を 増やす。その「命名士」を募集する、の案に協力したい人として、数名の手が挙が りました。 ■現状PJTの告知/20:50~ ・はちみつプロジェクトとのコラボ企画: 鶴ヶ岡会館8月7日無料開放Day はちみつを使ったひんやりスイーツを無料提供 ・今昔写真: 全国に広がる今昔写真、9月3日防災イベントで鎌倉今昔写真の 会開催 ・第1回カマクラ・アカペラ・サミット: 10月1日鎌倉文学館、長谷寺 ・iikuniプロジェクト「鎌倉会議」「稲村BBQスペース」開始 ・運営事務局後任募集:1名~2名 ■運営事務局よりご報告 ■21:00~終了
6月度【定例ミーティング】
- POSTED 2016-07-05
- 定例会
【報告】定例会 2016年6月16日(木)19:00~21:00 @KOTOWA 鎌倉鶴ケ岡会館 参加者:約106名 ■初参加者向けオリエン/19:00〜 今月の司会は宮田さんと千田さんです。初参加者は106名で、遠くは浜松から ご参加の方もいらっしゃいました。
活動報告を兼ねた「カマコンプロジェクトへの誘い」として、 まず、iikuni 事務局の古田さんからの報告がありました。iikuniとは、鎌倉で夢を叶えたい人が 支援を募るクラウドファンディングです。サイトリーダーの住吉さんをはじめ、 多くのメンバーで運営しており、毎月一度定例会を行っています。そんなiikuni 事務局を長らく担当してきた古田さんが7月末に卒業することになったことを受け、 現在、新メンバーを募集しています。 2つめは、鎌倉very very Berry たすく株式会社の神崎さんからの報告です。 「たすく」は、発達障害がある方の支援を行っている会社。スイーツを販売する ことで、発達障害の方々のことを知ってもらい、多様性のある社会づくりにつな げることを目標とする「鎌倉very very Berry」というスイーツ工房の運営も 行っています。この鎌倉very very Berryに関して今年2月の定例会でプレゼンを 行い、その後、カマコンの様々なプロジェクトに参加したり、定例会場としても 使わせていただいているKOTOWAさんでは披露宴用のスイーツを扱ってもらう方針で お話が進むなど、順調に事業を展開しています。 ■本会スタート/19:41 ここからは、司会者がバトンタッチ。たまよさんと村尾さんが今月の本会司会を 務めます。 ▷新規PJT案1)ご近所限定SNS「マチマチ」を湘南で流行らせたい/六人部生馬さん 「ご近所の人たちとのつながりを通して、地域の課題を解決する」ことをミッション としたSNSツール「マチマチ」。ご近所とは、半径800メートルを指しており、今後は 住んでいる方が近所の範囲を指定できるように変更予定です。今年3月からは東京・ 渋谷区でテストを実施し、6月からは全国展開を進めています。SNSによって、コミュ ニティが見え、知り合いができ、災害が発生した時は近所の人と助け合える。 マチマチは、そんなツールを目指しています。 今回のプレゼンでは、「鎌倉や逗子、葉山でマチマチを広めるには?」の案を求めて います。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)カマコンメンバー全員が「マチマチ」に入り、さらに近所の人にも入って もらうことで、まずは自分たちが使う。 案2)みらいぶる鎌倉という6000人くらいの会員があるグループに宣伝する。 案3)サーファー向けにリアルタイムで近所の波の情報が知れるようにする。 案4)玄関にマチマチのアイコンのシールを貼る まとめ:「カマコンメンバーがマチマチに入る!」という案にほぼ全員の手が 挙がりました。 ▷新規PJT案2)鎌倉サイネージタウン/大川美紀さん 鎌倉は観光地のイメージはありますが、ビジネスのイメージが無い!と感じていると いう大川さん。デジタルサイネージとビッグデータ行動分析から得られるデータは、 マーケティングにも行政にも使用できますが、それに向けて、どんな場所にあり、 どんなサイネージならば鎌倉に似合うか。の案を求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)歴史をテーマに江ノ電の車窓を一枚サイネージにし、歴史の中を駆け抜ける 江ノ電にする。 案2)人力車に貼って町中を走ってもらう。 まとめ:「江ノ電に提案する」という展開への参加希望者に4名の手が挙がりました。 ▷新規PJT案3)2016年夏の過ごし方/清田卓生さん 「不器用でロマンチックで大人な仲間と明るく楽しいかっこいい未来を作る」が モットー で、INAMURA BLUEという夏のイベントを行う予定だという清田さん。 このイベントに対する制約条件は三つ。「大人である以上、赤字を出したくない」 「ロマンチックにカッコよくやりたい」「みんなとつながりたい」。 その中でも特に 「みんなとつながりたい」との思いが強いとのことです。今回のプレゼンでは、 「鎌倉をカッコよく綺麗にする方法」として、ごみを減らし、街をきれいにする ための案を求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)会場で毎朝ラジオ体操を行い、人を集め、ゴミを拾いにいき、そのゴミで大仏を 作るコンテストなどを楽しく行う。 案2)インスタのような写真フレームをゴミでつくる。 案3)今は亡き伝説のサーファーなどを、いたこに呼んでもらうお化け屋敷をやる 案4)一部未完成状態でオープンし、みんなで集めたゴミで未完成区画をつくる。 *プレゼンターの清田さんに選択していただいたところ、案4)を選択され、これに コミットする人として数名の手が挙がりました。 ▷新規PJT案4)共創の家、鎌倉-共に創るシェアハウス/高野朋也さん 多様性が当たり前の社会を目指し、障がいを持っている方でも働けるようにしたいと 考えている高野さん。その拠点となる「鎌倉共創の家」というシェアハウスをつくり たいと構想しています。このシェアハウスにおいては、障がいを持っている方が そこで働き、運営していくことが重要とのことです。 今回は、「どうしたら、鎌倉で土地を借りて活用できる仕組みができるか?」の案を 求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)街にいいことをするボランティア隊を、障がい者の方々でつくる。そこから、 「土地を探している」というお願いをする。 案2)お試しお泊まり会を開く。「airbnb」で泊まれそうな場所を探し、高野さんに 紹介する まとめ:まずは「お試しお泊り会合宿を開催する」という展開に参加する人として、 数名の手が挙がりました。 ■現状PJTの告知/20:58~ ・未来創造シンポジウム〜市民が主役のまちづくり〜 7月9日(土)13:00~商工会議所 地下ホールにて ・ZenHack 2016秋 一泊二日 新規スタッフ募集 ・湘南ベルマーレを応援に行こうよ!BEERBUSで。 7月13日(水)19:00~ ・エノリンピック盛り上げたい ロンドン五輪に学ぶゴミゼロ勉強会 7月5日(火) 19:00〜 由比ガ浜海岸 海の家にて ・今昔写真 ・メンバー募集 ■運営事務局よりご報告 ■21:00〜終了
5月度【定例ミーティング】
- POSTED 2016-05-26
- 定例会
【報告】定例会 2016年5月19日(木) 19:00~21:00 鎌倉生涯学習センター 参加者:約90名 ■初参加者向けオリエン/19:00〜
今回の司会は本多さんと初MC千田さん。初参加の方の割合は、鎌倉市民、 それ以外の神奈川県民、首都圏在住の方がどれも1/3ずつぐらいで、それ 以外にも、今回は富山県や島根県からもご参加いただきました。カマコン 発足からこれまで 3年間のアイデアや実施プロジェクトを紹介した後、 現在進行中のプロジェクトと して「ZEN2.0:ホームページ始動しました &仲間募集!」と「iikuniチーム」 よりプレゼン+iikuniの成功事例 として「かまくらっぷプロジェクト」のプレゼンを 行ってから、現在の 活動までが紹介され、プレゼンをすることで、仲間もアイデアも 増えました。 との報告がありました。 ■本会スタート/19:40 司会は宮田さんとTAMAYOさん(ダンサー、ラジオDJ)。街を良くする プレゼン(4組×各5分)に続いて、参加者が各プロジェクトに分かれて アイデア出しのブレストを行ないます。ブレストのやり方については 柳澤さんより「人の意見にのっかっていく」「アイデアの数が勝負! ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームから発表された後は、 アイデアのまとめと、今後の応援案をお伝えします。どんな結果になろう とも、すべてのプレセンとプレゼンターに心から敬意と感謝の意を表します。 ・新規PJT案1) 「「湘南ベルマーレ」を“じぶんごと化”する」 /プレゼンター:宮本涼平さん(ベルマーレ営業本部) 内容:神奈川県平塚市に本拠地を置く、ご存知湘南ベルマーレはかつて 中田英寿や岩本、名良橋がいたチームです。98年に解散危機を迎え、2000年に 市民クラブとして復活。クラブの本拠地を湘南地域7市3町へ拡大。2014年 にはJ2で優勝し、現在はJ1で活躍。“湘南スタイル”と呼ばれるアグレッシブ さが売りでのチームです。さらに市民クラブ(親会社なし)として、フードパーク、 子どもの遊具、至近距離座席、マスコットガールなどいろいろ施策も打ち出して います。ぜひ多くの方にスタジアムに来場して頂きたいのですが、神奈川県内 にはJリーグチームが6チームあり、地図をよく見ると鎌倉・逗子・葉山は中立 地帯となっています!!!どうやったら鎌倉・逗子・葉山のみんながベルマーレ を自分ごと化し、スタジアムに来てもらえるか。 のアイデアを求めています。 7月13日の試合でアイデアを実際に運用します! 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)「逗子・鎌倉・葉山」からシャトルシップ・ベルマーレ号でクルージング しながら試合へ(選手がお出迎え) 案2)「鎌倉市の財産である神社・禅・人力車を使って選手がトレーニングをする。 例えばビーチを選手たちのグリーンで埋めるなど」 >>まとめ まずはとにかく一回、13日にみんなで試合に行こう! 観戦後 ビールを飲みながらブレストする、という観戦ツアー案に参加者する案に、 20名以上が手を挙げました。 ・新規PJT案2) 「鎌倉市郵便番号の旅」/ブレゼンター:野々垣濯太さん 内容:「ネタのおにいさん」という芸名の吉本の芸人コンビを組んでいて、 鎌倉市出身・在住の野々垣さん。これまで「振り込め詐欺撲滅」や「子ども への本の読み聞かせ」など、笑いにのせて、鎌倉の人々のために、メッセージを 伝える活動をしてきました。今動かしているプロジェクトが「鎌倉中が楽しめる 郵便番号の旅」。市内は44の郵便番号区域に分かれており、その一つひとつを クローズアップして、テレビでは取り上げない鎌倉の地域や、ややもすると難し くなる歴史や現代の魅力をコント風にして一緒に発見する、YouTubeとフェイス ブックで配信中の自主ロケ番組です。これまで11の地域を周り、鎌倉FM、 タウンニュース、Jcom鎌倉でも取り上げられています。月2回の収録の予算は 192,000円(道路使用許可費、ビデオカメラ、バッテリー予備、昼食代など)。 今回は、この活動を基に、既に制作・販売されている、44地区がピースに なった「鎌倉パズル」を、iikuni(クラウドファンディング)で費用を集め、 児童施設に寄贈したいと考えています。そのため、もっとみんなに動画を見て ほしい、参加してほしい、市中を巻き込んで盛り上がりたいが、どうしたら 良いでしょうかとのアイデアを求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)「44地区対抗、◎◎大会を定期的に開催。市や自治会で発信、認知を高める」 案2)「動画をみなさんに知ってもらうために、郵便配達員に、頭にカメラをつけて もらい、地域の映像を流す」 案3)「同じテーマで人を探していく。イケメンな人、44地区集合でコンテストなど」 >>まとめ 44地区対抗ミス長谷とか、それを決める実行委員会を作ろう。 実行委員会に入りたい人、あるいはミス/ミスターコンテストに出たい人、 ということで数人から手が上がりました。 ・新規PJT案3) KIIDS BEACH PARK 由比ヶ浜海水浴場に子どもたちが楽しめる場所を創ろう! (キッズスケートパークを創ろう) /ブレゼンター:長谷川貴久さん 内容:長谷川さんは、株式会社フィートプロモーション(イベント会社:東京)の 代表として2007年より由比ヶ浜でビーチハウスを運営し、2015年にはビーチ クリーン・パトロールを60日間行なうなどその運営に積極的に関与している そうです。ただ由比ガ浜海岸は、昨今若者が賑わいすぎて、ファミリー層には 少し敬遠されているようです。だから子どもたちが笑顔で遊べるスペースを作り たいと思い、「YUIGAHAMA KIIDS BEACH PARK」としてクラゲネットを設置、 ビーチエリアと連動し、気軽に始められるコトの体験を提供したいと考えて います。具体的にはオリンピック種目候補であり人気のスポーツであるスケート パークを作って子供専用で楽しんでもらい、家族連れにもやさしい(預けられる) 施設にするほか、宝探しとか、親子スケートとか、砂像、サーフィンなど夏の 体験を提供する。海の家関係者だけでなく、広く波及させていくことで、由比ガ浜 海水浴場がよくなっていくはずと考え、「鎌倉を愛する人達を巻き込むアイデア」 を求めてのプレゼンです。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)「子どもを待っている親が退屈なので、例えばぜっけんをつけている人は ナンパOKといった出会いの場を作る」 案2)「子どもを預けたお父さん、お母さんがデートできる鎌倉マップを作る。 そのデートの風景を録画中継して子供向けに流す」 案3)「キッズスケートパークと砂浜とネットの海岸をフルに活用し、小学生の ミニトライアスロンを毎日開催、優勝者には来年は無料。など特典を与える」 >>まとめ デートマップがもっとも可能性がありそうなので、一緒に作る プロジェクトの募集に10名程の人から手が上がりました。 ・新規PJT案4) <第4回>「津波が来る前に高いところへ逃げよう」プロジェクト /プレゼンター:岩澤 梓&中井美緒さん 内容:「津波が来る前に高いところへ逃げるプロジェクト実行委員会」の お二人の発表です。第3回までと題名が変わり、東北の震災を実体験した人 からの意見を反映し、「津波が来たら」→「津波が来る前に」になりました。 鎌倉では観光客の被災が予想できるため、地域の人が観光客の人も守れる プロジェクトでありたいし、そのために鎌倉の防災意識を上げ、震災が 起こっても犠牲者を最小限に抑えるよう、啓発と体験イベントを行なっています。 例えば、モニュメントシート(瓦礫の写真を原寸大で貼り付ける)を生涯学習 センターと鎌倉郵便局に設置をはじめ、チラシとサイダー(鎌倉戦隊ボウサイダー) の配布、逃げ道実験を園児、働く人、サーファー、観光客、車いすなど総勢約170名 で実施、シンポジウムで関東大震災や東日本を語り継ぐ他、映画上映、カエル キャラバン、非常食ランチ、写真展、今昔写真などなど。2歳から高齢者まで 参加しています。そして次回開催が9月3日(土)に決定。逃げ道、シンポジウム、 カエルキャラバンなど盛りだくさんの企画予定です。そこで、今年は「防災に ちなんだぶっとんだ新しい企画アイデア」を求めています。 【ブレスト後のまとめ・応援案】 案1)「盆踊りの歌を作る。避難所音頭で避難地域を伝えていく」 案2)「防災のど自慢。歌詞は自分で作り、防災を感化する歌詞。大仏ヘルメットを 被って歌をうたう」 案3)「鎌倉ノアの箱舟プロジェクト」由比ヶ浜に大きな船を建造して、津波が 来たら逃げる。普段はお店で、いざとなったら動物も乗せる。 >>まとめ 海辺にノアの方舟を設置するプロジェクトとしてiikuniで1億円を 募集する。たった1ページの募集ページを作るだけのプロジェクトですが、継続的 な防災意識の喚起になる。このプロジェクトに5名ほど手が上がりました。 ■事務局よりご報告 最後に報告として、5/22日の鎌人(かまんど)いち場に カマコンから7つのプロジェクトが参加。スタンプラリーも行います。子供 向けにはぬりえ、大人向けには鎌魂ビールの試飲がプレゼント! ■21:10〜懇親会
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