カマコン

【2022年9月度定例会 リアル&オンライン】「インクルーシブ防災訓練」「鎌倉×鶏×たまご」「カマコン12月定例会」

【報告】定例会 2022年9月15日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:50名(リアル参加25名、オンライン25名)

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

もぐたん(宮田正秀さん)とふるちゃん(古川嘉徳さん)のお二人によるリードでスタートです!

参加者をウェルカムしたあと、カマコンがやりたいこと「この街を愛するひとを全力支援―!」

大事にしていること「ぜんぶ、ジブンゴトー!」を唱和して、カマコンの活動を紹介しました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、もぐたんとふるちゃんのリードで本会がスタート。

プロジェクトのプレゼンテーションとブレストです!

流れ:【プレゼン/1組5分】

→【ブレストタイム】プロジェクトごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK!(2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです

→【応援案・まとめ発表】今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

 

プレゼン1)

「中高生と実践!インクルーシブ防災訓練」

/プレゼンター:上江洲慎、橋本玄

高校生の橋本さんがプレゼン。障がいを持っている方、高齢者の方、全員を助けたい。モットーは楽しく取り組む。10月15日にも湘南鎌倉医療大学でイベントをJCと合同で開催する予定。全ての人を助けられる人を増やす活動についてプレゼンしていただきました。

参加者にお願いしたいアイディアは「防災に興味のない人も巻込んでインクルーシブ防災の担い手を増やすアイデア 」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は79個。「大学一次試験免除」というアイデアが発表されました。

チームB(現地):参加者から出たアイデア数は50個。「合同部活でおじいちゃんを担ぐ筋トレをする」というアイデアが発表されました。

チームC(オンライン):参加者から出たアイデア数は40個。「インクルーシブ防災甲子園をやる」というアイデアが発表されました。

チームD(オンライン):参加者から出たアイデア数は41個。「防災族(いろいろなチームがいる)」をつくる」というアイデアが発表されました。

チームE(オンライン):参加者から出たアイデア数は18個。「ブラインドサッカーをやって防災食を食べる」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

10月15日のイベントに参加してもいい/紹介してもいいという人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

プレゼン2)

「鎌倉×鶏×たまご=無限大∞プロジェクト 」

/プレゼンター:地村輝一郎

鎌倉大根の葉っぱを食べさせたら鶏が元気になった。鎌倉大根の葉っぱを食べた鶏の卵を食べることで、地産地消、世代間の交流、食育、人が集まる機会、を創出できるのでは?その期待感は無限大!
参加者にお願いしたいアイディアは「鎌倉で鶏を100羽飼うことを実現するアイディア」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は73個。「鶏フェスで育て方や食べ方を学ぶ」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

鶏フェスをやる。

フェスに絡みたい人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

プレゼン3)

カマコン12月定例会の新たな可能性を広げたい

/プレゼンター:みさき

12月の定例会は、会員の、会員による、会員のための定例会。10周年の節目の定例会を盛り上げたい。

参加者にお願いしたいアイディアは「10周年を迎える12月定例会でこんなことをしたら面白い、やってみたいアイディア」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は39個。「他の地域に3万円を渡してお祝いを送ってもらって、投票する」というアイデアが発表されました。

チームB(オンライン):参加者から出たアイデア数は65個。「12月用の鎌倉ビールと鎌倉音頭を作る。ビールを飲みながら踊る。夏にも納涼祭でやる。」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

他の地域に3万9千円(サンキュー)を渡してお祝いを送ってもらう。各地でブレストが起こるはず。

準備にかかわってくれる人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

ブレスト終了後、プレゼンターに、現地グループから出たアイディアを贈呈しました。

▼告知

10月2日に開催される、波音盆踊り@稲村ケ崎の告知(こゆきさん)がありました。小川コータ&とまそんによる生演奏による盆踊り、縁日、くじ引き、などあります。サポーター募集中。

▼終了/21:00

来月の定例会は10月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会、10月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年8月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉×石巻でワクワクをつくりたい」「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってもらいたい」

【報告】定例会 2022年8月18日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:44名(リアル参加26名、オンライン18名)

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、やなさん(柳沢大輔さん)ときくおさん(本多喜久雄さん)。

カマコンレジェンドのお二人によるリードでスタートです!

立ち上げ当初からご存じのお二人ですので掛け合いも絶妙でした!

ちょっと久しぶりで緊張?しているところもありましたが、カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

また過去のプロジェクト紹介では「街の映画館」プロジェクト、「鎌倉こどもハチミツ」プロジェクトをご紹介いただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会もやなさんときくおさんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会はオンラインのみ、参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK!(2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

今回は鎌倉以外の地域が登場するプレゼンでした。

 

プレゼン1)

「鎌倉×石巻でワクワクを作りたい」

/プレゼンター・あやせさん

鎌倉と石巻で掛け算ができないか模索しているあやせさん。鹿が石巻では害獣と捉えられていることや、またその鹿をジビエ料理にして供養している現状を知ったそうです。その中でも特に、鹿から頂いた命をおいしく食べる、自然への理念に心うたれたとのこと。予定ですが2022年10月にまちの社員食堂でジビエのソーセージを提供したい、でももっと鎌倉らしいアイディアほしい!と熱く語っていただきました。

参加者にお願いしたいアイディアは「鹿と鎌倉を組み合わせたイベント・アイディアを募集したい」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は52個。そのうち、「鹿の流鏑馬を若宮大路で?まちの社員食堂で試してみる、まちのコインとも掛け合わせる、偽物の鹿に乗って」というアイデアが選ばれました。

チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は100個!(スゴイ!)。そのうち、「鹿を使った枯山水を作る」というアイデアが選ばれました。

チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は 45個。そのうち、「建長寺で供養して、由比ヶ浜海岸で鹿と白洲のオリーブオイルでお料理をして小栗旬と大泉洋を呼ぶ」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

まとめ職人を大いに悩ませる多数のアイディアありました。しかし何よりも10月の鎌倉でのジビエイベントに参加する人を増やすことが一番大事だよね。まずは参加してもらう人を募集しよう!そこに食べに行くことを応援しよう!そこで鹿の被り物していってもいいよ!と呼びかけたところ、多くの参加者の手が上がりました。

 

プレゼン2)

「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい」

/プレゼンター・よしみんさん

富山県高岡市で「タカポケ」という活動をしているよしみんさん。カマコン地域展開メンバーとしてお手伝いもされてます。高岡市は人口約17万人、大仏、海、路面電車! 鎌倉と共通しているところが多いですね。ただ観光エリアが広大なため、課題は二次交通の不足と駐車場がないこと。またせっかくシェアサイクルがあるのにワクワク感や便利さが伝わっていないことだそうです。そのためにも鎌倉のレンタサイクルCOGICOGIを参考にして、高岡でも電動シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい、それで街がにぎやかになってほしい!と熱く語っていただきました。

プレゼンターであるよしみんさんから参加者にお願いしたいアイディアは「シェアサイクルで高岡を走りたくなるアイディア」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム4(現地):参加者から出たアイデア数は75個。そのうち、「1000いいね確約プランを作る、承認欲求を満たすためにSNSに投稿すると1000いいねつける、とか距離ランキングを作るとか、地元の人たちの家を休憩場所として使わせてもらう」というアイデアが選ばれました。

チーム5(現地):参加者から出たアイデア数は47個。そのうち、「自転車によって当たり外れがあったらいいのでは? あえてバッテリーがついていない、疲れたらドラえもんのキャラクターであるジャイアンが追いかけてきて応援してくれる、頑張ったらしずかちゃんに会える」というアイデアが選ばれました。

チーム6(オンライン):参加者から出たアイデア数は48個。そのうち「観光客にスタンプラリー、観光業をやってもらっている人に協力してもらいマップを作り、まちのコインとも連動させる」というアイデアが選ばれました。

チーム7(オンライン):参加者から出たアイデア数は46個。そのうち「高岡と言えば鋳物、それで作ったベル、大仏デザインやさまざまなデザインのベルの自転車を選べる、音や鳴動の異なるものを」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

元々今回プレゼンしたかったのは、高岡での電動シェアサイクルを盛り上げて実現できるかが不安だったからでは?と思いますが、とっても多い数のアイディアが出たので安心したのでは? 実際よしみんさんからは「たくさんやりたいことが出てきた!」って言葉もあったし、これはみんなのアイディアをプレゼントすれば解決!素晴らしい!まとめる必要はありません!

大きな拍手が会場に巻き起こりました。

 

ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。

▼終了/21:00

 

来月の定例会は9月15日(木)の開催を予定しています。

ご入会、9月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。

お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年7月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」「鎌倉ご当地Vtuberアイドル計画」

【報告】定例会 2022年7月21日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

    参加者:約35名

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、みさきさん(渡辺さん)とモグタン(宮田さん)。

お二人とも鎌倉市由比ヶ浜にお住まい。そして司会もベテラン。安定感、半端なかったです。

 

カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

 

また過去のプロジェクト紹介では2018年プレゼンの「鎌倉KAIGAN物語」を久々に参加した古川さん自らご紹介いただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会もみさきさんとモグタンです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会の参加は必須ではありません)

 

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

今回は久々のテック系2本です!

 

プレゼン1)

「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」

/プレゼンター・勝原潤(かつはらじゅん)さん

プレゼンでは勝原さんから、鎌倉市が抱える今後の税収問題などを最新テクノロジーのNFTを活用して解決していきたい、と熱く語っていただきました。参加者にお願いしたいアイディアは「NFTを購入してくれた方々に鎌倉としてどのようなメリットや特典を与えられるのか?」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は55個。そのうち、「鎌倉市の業務に関わることで市の予算を使って木魚を提供していく」というアイデアが選ばれました。

 

チーム2(オンライン):参加者から出たアイデア数は 52個。そのうち、「(今回のプレゼン2の)鎌倉のご当地バーチャルアイドルのプロデユーサーになれる権利を得る」というアイデアが選ばれました。

 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

NFTについて知らない人もまだ多い。それを鎌倉でイベントするというのはとてもいい!鎌倉の高齢者でもわかるイベントをやるというのはどうでしょう。参加者を集めることをカマコンとしても協力します!

 

 

プレゼン2)

「鎌倉ご当地virtualアイドル計画」

/プレゼンター・コウユウキさん

なんと鎌倉初のバーチャルアイドル 北条瑠菜ちゃんがプレゼンを実施! プレゼンターであるプロデユーサーのコウユウキさんから参加者にお願いしたいアイディアは「たのしい鎌倉をバーチャルアイドル北条瑠菜ちゃんがYouTubeで伝えるアイディアをください」です!

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は68個。そのうち、「北条瑠菜ちゃんが頼朝くんとデートする」というアイデアが選ばれました。

チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は71個。そのうち、「サロンドカマコンの場であるお店”tsuu”の一日ママになってお悩み相談に乗る」というアイデアが選ばれました。

チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は43個。そのうち「北条瑠菜ちゃんが鎌倉案内をして大仏に返信したりもする」というアイデアが選ばれました。

チーム4(オンライン):参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「北条瑠菜ちゃんのお友達 腰越七海ちゃんの声優をやなさん(面白法人カヤック代表取締役)がやる」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

色々なアイディアが出ましたが、まずはカマコン会員の皆さんがチャンネル登録とYouTubeに登場してもいい、という人を数珠繋ぎしましょう。そして作品のプランナーとして参加したい人で、一つ以上の番組を3ヶ月以内に絶対に作る、これやっていきましょう!

 

 

ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は8月18日(木)の開催を予定しています。

ご入会、8月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。

お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

 

メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年5月度定例会 リアル&オンライン】「この街を愛する人を全力支援!している人たちを全力支援したい」「この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい」

【報告】定例会 2022年5月19日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:約30名

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、大塚さんと河合さんです。

 

カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会も大塚さんと川合さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。定例会後の懇親会の案内もいたしました(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

 

プレゼン1)

この街を愛するひとを全力支援!している人たちを全力支援したい

/プレゼンター・磯崎元(いそざきつかさ)さん

【ブレストで出たアイデア】

チーム1:参加者から出たアイデア数は35個。 そのうち、「バーバーイーツ」(お話を聞くのが得意なおばあちゃんを呼んで、街を愛するひとを全力支援している人たちと対話させる)というアイデアが選ばれました。

チーム2:参加者から出たアイデア数は 48個。そのうち、「まちのコインの普及のために100万クルッポ使えるまで帰れま10を全力支援リアカーを引いてやる、という告知をしてもらう」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

100万クルッポを街の人たちに配りまくるというのは、一部関係者の許可は必要だけど、まちのコインとしてやってみていいと思う。バーバーイーツという言葉先行ではありましたが、これは「自分の元気なおばあちゃんを紹介してもいいよ」という人の力を借りて実現するのがいいのでは?

 

プレゼン2)

この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい

/プレゼンター・スタジオノクタ 竹富桃子さん 内堀奏鈴さん 金本はるかさん

【ブレストで出たアイデア】

チーム1:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち、「カマコン10周年記念のラブストーリーPVをスタジオノクタが鎌倉で撮影してアップする」というアイデアが選ばれました。

チーム2:参加者から出たアイデア数は57個。そのうち、「約50ヶ所で日本または世界でカマコンっぽい活動をしている全ての場所のショート動画を作る」というアイデアが選ばれました。

チーム3:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「個人のポスターを作って街の社員食堂にお見合い用として貼る」というアイデアが選ばれました。

チーム4:参加者から出たアイデア数は70個。そのうち「鎌倉自慢ができる人の紹介動画をZ世代に刺さる形で製作していただく」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

個人のポスターを街の社員食堂に結婚してほしいので貼る、が採用されました。ぜひチャレンジしてみたい方、やってみてください。あとカマコン10周年でPVを作るというのはアリかもしれません。運営チームでぜひ議論してみることとなりました。

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は6月16日(木)の開催を予定しています。

ご入会や定例会へのご参加についてお問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

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