カマコン

【8月定例会】鎌倉から『新たなカルチャー』を生み出す?!

【報告】定例会 2018年8月16日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名

KAMACON定例会

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと簑口さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約80名の方が参加されました。

▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、柳澤さんと本多さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。
続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×4組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】

▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)経営者も社員も顧客もワクワクする会社の仕組とは?/プレゼンター:ハブチンさん
内容:関わる人みんながワクワク働ける仕組みづくりを行う、組織のデザイン事務所を逗子で経営するハブチンさんによるプレゼン。ハブチンさんは「管理部門」というネーミングに疑問を抱き、よりポジイティブに「カルチャー部門」と呼んだらどうだろうと考えるようになりました。そんな中、「カルチャー部門」と呼ぶにふさわしい企業が鎌倉に多いと感じているハブチンさんは、そんな企業をもっと増やすべく、経営者も社員も顧客もワクワクする会社の仕組みのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は36。そのうち、「社内文書のすべての文末にハートマークを付ける」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は44。そのうち、「自分の子どもや友人に職場参観をしてもらう」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は60。そのうち、「社員の名前を神様の名前で呼ぶ」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「まちの人事部」と連携しながら、再度ブレストをしましょう! ブレストに参加したい人として、約20名の挙手がありました。

新規PJT案2)山の遊び場「稲村ガーデン」:高橋さん
内容:幼稚園の先生として働く高橋さん。そんな高橋さんが務める七里ヶ浜の幼稚園のおとなり『稲村ヶ崎』に、子供たちの心身の健康や自然教育を育む”秘密基地”こと「稲村ガーデン」があります。豊かな自然を庭のように身近に楽しめる稲村ガーデンでは、問題解決能力の育成や、交流の場としての活用が期待できます。しかし、稲村ガーデンにはライフラインの改善の必要性も存在しています。そこで今回は、最高の遊びと学びの場をいっしょにつくっていく稲村ガーデンに、どんな建物をつくれば良いかというアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は34。そのうち、「フィリピンの少数民族に竹での家の作り方を学ぶ」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は20。そのうち、「子どもが好きな、高いところに家をつくる」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は43。そのうち、「稲村SASUKEガーデン(忍者のように飛び回れる)をつくる」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】実際の『稲村ガーデン』の地でブレストをしましょう! ブレストへの参加者として、約30名の挙手がありました。

新規PJT案3)鎌倉朱と勝ち色を鎌倉の温故知新名物にしよう/プレゼンター:町田さん
内容:年間2000万人の観光客が訪れる鎌倉には、多様な魅力があると町田さんは感じています。そんな鎌倉には、鎌倉時代に流行した「鎌倉朱」という色があります。この鎌倉朱は、唯一、地名が色の名称となっているものです。また、鎌倉武士の間には「勝ち色」と呼ばれる濃い紺色も存在しました。これら鎌倉朱と勝ち色は、現在でも、鎌倉のまちの至る所で使用されています。そこで町田さんは、鎌倉朱と勝ち色を、鎌倉の多様な魅力をつなげるものとして活用できないかと考え、そのアイデアを求めるべく、今回のプレゼンに臨みました。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は48。そのうち、「鎌倉の公衆トイレにこの色を使用する」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は56。そのうち、「デザインコンテストを行う」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】鎌倉朱と勝ち色を使用してもいいというお店や企業の人を募りましょう! 会場からは、約20名の挙手がありました。

新規PJT案4)鎌倉から世界へ おもしろシェアサイクル/プレゼンター:中島さん
内容:シェアサイクルのサービスを提供する企業「コギコギ」を運営している中島さん。このサービスは現在、鎌倉でも広がっており、鎌倉武士の格好でゲストハウスを運営する高野さんともコラボし、近く、鎌倉で「武士ライド」も開始するそうです。楽しい活動手段になっているシェアサイクルですが、導入するだけでは人は来ず、地域のコンテンツの掘り起こしが重要と中島さんは感じています。そこで今回は、地域のみんなのアイデアとコギコギのテクノロジーを合わせた「おもしろシェアサイクル」の第一弾を鎌倉で開催するにあたって、そのためのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は37。そのうち、「JR×コギコギ」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は80。そのうち、「鎌倉の有名人とコラボする」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は48。そのうち、「レトロな職業の自転車利用」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】おもしろ自転車を乗り回したい人を募りましょう! 会場からは、約50名の挙手がありました。

カマコン2018年8月定例会 ブレインストーミング

▼終了/21:00

来月の定例会は9月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

【4月定例会】大学生から登山家、起業家まで!夢の実現を全力支援。

【報告】定例会 

2018年4月19日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約110名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~

2018/04/19 kamacon オリエンテーション

今月の初参加者向けオリエンの司会は、鎌倉在住の本多さんと、富山在住の『よしみん』こと升方さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約90名の方が参加されました。

今月は、翌日のカマコン地域連携イベント「八百万の会」のため、カマコン型地域活動を展開している各地域からも多くのゲストが集まりました!

▼本会スタート/19:30~

2018/04/19 kamacon 本会

本会の司会は、『まっちー』こと町塚さんと『腰越王子』こと中丸さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。
続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

そしていよいよ、プレゼンターによるチャレンジの発表と、それらを応援するブレストがスタートです!

カマコンの流れ:

【チャレンジのプレゼン】プレゼン時間1組5分×5組

【ブレストタイム】参加者全員が自分が応援したいチャレンジごとに分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合います。

【アイデア発表】各チームでブレストで出たアイデアの数と、アイデア1つを選んで発表

【まとめと次の一歩】各チームからの発表の後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。すべてのチャレンジとアイデアへ、参加者全員の心からの敬意と感謝を届けます。

▼チャレンジのプレゼン

1)鎌倉から登山家を!/プレゼンター:西川さん

Prj 01 2018/04 kamacon

内容:鎌倉在住で、山岳ガイドのお仕事をされている西川さん。2015年に「エベレストへ登頂する」という夢を見つけたことに端を発し、仲間が集い、「セブンサミット」というグループをつくったそうです。そして、セブンサミットでは、世界七大陸最高峰の制覇を目標に掲げ、昨年はアフリカ最高峰であるキリマンジャロの登頂に成功しました。そんな西川さんは、愛する山、愛する自然を守る活動を行っていくために、自らが影響力を持つ登山家になりたいと考えました。今回は、鎌倉の登山家として影響力を手に入れるためのアイデアを求めてのプレゼンでした。

【ブレストで出たアイデア】

出たアイデア数は26。そのうち、「ご当地セブンサミットを全国につくる」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

西川さんといっしょに山に登る人を募りましょう! 会場からは、約40名の挙手がありました。

2)ジブン2.0 当たり前をぶっ壊せ!:休場さん

Prj 022018/04 kamacon

内容:現在、大学生の休場さん。大学受験の際には、志望する大学へ進めず、人生で初めての挫折を経験しました。時を同じくして、弟さんがサーフィンの大会で優勝する姿に影響を受け、「自分がやりたいことは何だろう」と考えるようになったそうです。そして、「楽しく生きたい」という答えにたどり着いた休場さんは、そのとおりに、今はとても楽しい日々を送っています。そんなご自身の経験をもとに、高校生が「自分の人生をどう生きるか」を考えるサポートがしたいと思うようになり、高校生と大人が対話するイベント「ジブン2.0」の開催を企画しました。今回は、このイベントに、高校生にたくさん参加してもらうためのアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は20。そのうち、「高校の文化祭に大人が参加し、性教育など、先生が話しにくいことを話す」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は25。そのうち、「江ノ電とコラボして、江ノ電の中でイベントを行う」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は28。そのうち、「(今回のPJT案5で登場する)Runtripとコラボする」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

「ジブン2.0」に協力する人を募りましょう! 会場からは、約40名の挙手がありました。

3)腰越haletto houseの活性化/プレゼンター:三宅さん

Prj 03 2018/04 kamacon

 

内容:ライフスタイルメディア「haletto」のプロデューサー兼編集長を務める三宅さん。そのお仕事をされる中で、「街選びって、どうしたらいいかわからない!」と感じるようになりました。衣食のように、「住」も、もっと気楽に選んで楽しめたら…。そんな思いから、昨年10月、鎌倉・腰越に試住体験施設「haletto house」をオープンしました。「試住できる環境を増やし、街選びに失敗する人を減らしたい」「試住が当たり前の世の中にしたい」という三宅さんが掲げる目標を実現する一歩として、試住体験をしたい人に腰越のhaletto houseを利用してもらうためのアイデアを今回は求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は38。そのうち、「カマコンに地域から参加した人に、haretto houseに宿泊(二泊)してもらう」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は29。そのうち、「試住体験したい人に、カマコンに参加してもらう」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は25。そのうち、「『帰れなパスポート』をつくる」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

今後、試住体験をしたい人を募りましょう! 会場からは、約30名の挙手がありました。

4)鎌倉てらこや 新しいステージへ/プレゼンター:橋本さん

Prj 04 2018/04 kamacon

内容:地域総がかりの教育プロジェクトである「鎌倉てらこや」。そのメンバーとして活動する、大学生の橋本さんによると、鎌倉てらこやでは、学童保育への学生の派遣や鎌倉を味わう体験、お寺での合宿など、年間700回もの活動を実施しているそうです。それら活動の分、費用が必要となり、現在は助成金でまかなっているそうですが、今後は、自力で稼ぐ財務モデルに転換したいと考えています。現在、400万円の財務不足がある中、鎌倉てらこやで活動する大学生200名が、鎌倉の子供たちのために、この400万円を稼ぐためのアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は14。そのうち、「鎌倉ユーチューバーを育てて稼ぐ」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は28。そのうち、「おじいさん、おばあさんからお金をもらって、子どもたちが肩たたきをする」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は27。そのうち、「鎌倉てらこやブランドで、様々な商品をつくって販売する」というアイデアが出されました

【ブレスト後のまとめ・応援案】

大人向けのてらこや体験を開催しましょう! 参加したい人として、約20名の挙手がありました。

5)鎌倉をスポーツフルな街へ/プレゼンター:大森さん

Prj 05 2018/04 kamacon

内容:学生時代に、箱根駅伝に出場した経験を持つ大森さん。しかし、その長距離を走る経験は「つらい」「楽しくない」ものだったそうです。そこで、もっと自由に楽しく走れる世界をつくりたいと考え、それを実現するアプリなどを開発する「Runtrip」という会社を創業しました。このRuntripの専用アプリを片手に、「コースは自由。ゴールで乾杯」というコンセプトで、競争が生まれないランニングイベント「Runtrip Via」も開催しています。このRuntrip Viaを今後鎌倉でも開催したいと考える中、今回のプレゼンでは、地域の人が地域のためにこのイベントを開催したくなるアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は15。そのうち、「地元の飲食店に協力してもらって、パン食い競走を開催する」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は20。そのうち、「鎌倉のお寺に協力をしてもらって、『坊主駅伝』を開催する」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は33。そのうち、「鎌倉てらこやが主催し、400万円稼ぐまでイベントを行う」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

イベントに協力したい人を募りましょう! 会場からは、約20名の挙手がありました。

▼終了/21:00

2018/04 kamacon ending

来月の定例会は5月17日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせは info@kamacon.com までお願いします!

 

2月度【定例ミーティング】

【報告】定例会

2018年2月15日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館

参加者:約90名

(さらに…)

 

1月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2018年1月18日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館

参加者:約116名

内訳
会員:60名
プレゼンター&サポーター:10名(初めて参加のゲスト:35名,2回目以降参加のゲスト:10名)

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~

今月の初参加者向けオリエンの司会は、有江さんと渡辺さんです。

初参加者向けオリエンテーションには、約80名の方が参加されました。

今回は、フィリピンや北海道などから参加してくださった方もいらっしゃいました。

 

▼本会スタート/19:30~

本会の司会は、植島さんと大高さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

 

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間は1組5分×5組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】

▼新規PJT案プレゼン

新規PJT案1)KUDEN-KAMAKURA/プレゼンター:宍戸さん、中島さん

内容:WEBとリアルをつなぐメディア「KAMAKURA GATHERING」を運営している宍戸さんと、日本のストーリーテリング力を高めて”日本を世界へ”伝える「KUDEN(口伝)」を運営している中島さんによるプレゼン。昨年2月に都内で始まった「KUDEN」は、様々な人が持つ物語を15分の中で話し、伝えるというものです。この「KUDEN」を今年5月頃に鎌倉で開催することを予定していますが、「KUDEN-KAMAKURA」を楽しめるようにするためにはどうしたら良いかのアイデアを、今回のプレゼンで求めています。

【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は50。そのうち、「江ノ電を貸し切りで開催する」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は15。そのうち、「海でキャンプファイヤーをしながら開催する」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は52。そのうち、「能楽堂に日本人と外国人を呼び、日本語と英語を用いて、『鎌倉』をテーマにして開催する」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】このプロジェクトに関わる人を募集しましょう! 会場からは、約20名の挙手がありました。

 

新規PJT案2)タリーズコーヒー×コミュニティーカフェ/プレゼンター:飯田さん他(タリーズコーヒー)

内容:鎌倉初のタリーズコーヒーが、昨年10月にオープンしました。タリーズコーヒーの事業軸は「スペシャリティーコーヒー×コミュニティーカフェ」。全国の店舗では、各地の特色を活かした展示などが行われ、地域に溶け込んでいます。鎌倉店においても、鎌倉で生活している人たちに「自分たちのタリーズ」と感じて、育ててもらえるように、鎌倉ならではの使い方をしてもらいたい!特に夕方から夜にかけて!というアイデアを求めてのプレゼンでした。

【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は35。そのうち、「鎌倉のお土産物を食べ比べして、タリーズのコーヒーに合うものを見つける」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は24。そのうち、「子どもだけで営業する日をつくる」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は19。そのうち、「子ども向けのプラミング教室など、ワークショップを開催する」というアイデアが出されました。 Dチーム:出たアイデア数は24。そのうち、「『八幡ブレンド』というオリジナルコーヒーをつくる」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】コミュニティーカフェとしての企画を持ち込んでくださる方々を募りましょう! このプロジェクトにコミットしたい人として、会場から約20名の挙手がありました。

 

新規PJT案3)育児環境デザインプロジェクト×逗子/プレゼンター:阿部さん、岡崎さん他

内容:逗子在住の岡崎さんは、1歳のお子さんがいるパパです。そんな岡崎さんは、日々の子育てに真剣に向き合い、これからの時代にどのように子育てをしていくべきか考えるようになりました。そして、同じ育児に励むパパさんたちと、昨年末、空き家を使った育児環境デザインプロジェクトを立ち上げました。逗子で不動産業を営む阿部さんにも協力をしてもらいながらプロジェクトが進められる中、様々な課題も浮き彫りになっています。今回のプレゼンでは、「子育て×◯◯」の「◯◯」に入る、面白い、楽しいアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は54。そのうち、「子育て×親磨き」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は43。そのうち、「子育て×ラップ」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】子も親も育つコミュニティーをつくっていきましょう! このプロジェクトに関わりたい人として、約10名の挙手がありました。

 

新規PJT案4)姉妹都市から始まる、ママが働きやすい新しい社会をつくる/プレゼンター:井上さん

内容:鎌倉の姉妹都市である、長野県上田市からお越しいただいた井上さん。上田では、キッチン・託児所があるワーキングスペースをつくり、運営されているそうです。そんな中、上田は製造業が主なまちであり、時間に制約が多い仕事に就かざるをえないママが多いという課題に直面しました。そこで、PCを使った仕事など、ママたちができる仕事を増やすことに尽力している井上さん。ですが、「スキルギャップが生じる」「ママの特性が生かされていない」といった課題も出てきています。今回は、「上田と鎌倉で、ママの仕事づくりをするとしたら、どんな仕事?」というテーマを持ってのプレゼンでした。

【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は20。そのうち、「上田のママが鎌倉の商品などを本気でレビューする」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は26。そのうち、「WEB上にバーチャルのコミュニティーカフェをつくる」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は14。そのうち、「旦那さんを上手に巻き込み、奥さんのスキルアップのモチベーションを上げる」というアイデアが出されました。 Dチーム:出たアイデア数は17。そのうち、「カマコンのIT企業に協力してもらって、いろいろなスキルを学べる学校をつくる」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】ママの新しい仕事を増やすアイデアを募っていきましょう! このプロジェクトに関わりたい人として、約15名の挙手がありました。

 

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は2月15日(木)の開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

12月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2017年12月21日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約80名(今月はカマコン会員限定)

 

▼本会スタート/19:00~
司会は、土屋さんと渡辺みさきさんです。
今回の定例会は、毎年年末恒例の、カマコン会員限定の集まりです。
カマコン5周年を記念し、「過去~現在~未来 新たな旅立ち」をテーマに行われます。

 

 

 

 

まずは、カマコンの「過去」を振り返るべく、カマコン初期メンバーによる座談会が行われました。
壇上には、カマコンの立ち上げに参加したメンバーが上がり、カマコンの誕生秘話からこれまでの苦労話まで、様々なトークが繰り広げられました。

 

続いては、カマコンの「現在」。
「カマコンアワード2017」と題し、カマコンに特に貢献したメンバーや、目覚ましい結果を残したプロジェクトが表彰されました。
なお、表彰されたプロジェクトは「ふらっとカフェ」「空き家レンジャー」「選挙をジブンゴト化しよう委員会」「ZEN2.0」「鎌倉花火大会」です。

 

 

 

 

そして、最後はカマコンの「未来」。
カマコンをより良くしていくために、「メンバー同士、もっと仲良くなるアイディア」をお題としたブレストを、参加者全員で行います。
今回は、10人程度が1グループとなってブレストが行われました。
ブレストの後は、いつもの通り、各グループから一案ずつアイデアが発表されます。

 

 

2017年12月定例会(メンバー限定)

 

 

▼Aチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は42。そのうち、「家族連れのカマコン大運動会を開催する」というアイデアが出されました。

 

▼Bチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は50。そのうち、「メンバーで集まって、温泉が出るまで掘る」というアイデアが出されました。

 

▼Cチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は57。そのうち、「サークルをつくって活動する」というアイデアが出されました。

 

▼Dチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は50。そのうち、「KOTOWAに閉じ込められて脱出ゲームを行う」というアイデアが出されました。

 

▼Eチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は73。そのうち、「誕生月の人が集まって5分間の出し物を行う」というアイデアが出されました。

 

▼Fチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は50。そのうち、「ギネスに挑戦する」というアイデアが出されました。

 

▼Gチーム
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は50。そのうち、「好きな色を言い合う」というアイデアが出されました。このアイデアは、今回参加してくださった、小学一年生のお子さんによる発案です。

 

以上のアイデアの中から、まとめとして、宮田さんがピックアップ。
Aチームの「家族連れのカマコン大運動会を開催する」という企画に参加する人として、約5名の挙手がありました。
続いて、Bチームの「メンバーで集まって、温泉が出るまで掘る」というアイデアをもとに、まずは稲村ガ崎温泉に体験しにいく人として約10名の挙手がありました。
最後、Eチームの「誕生月の人が集まって5分間の出し物を行う」のアイデアから、来年1月に誕生日を迎える人として約5名の挙手がありました。

 

▼終了/21:00
今年も一年、カマコンにご参加や応援をくださり、どうもありがとうございました!
来年1月の定例会は、1月18日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

11月度【定例ミーティング】

 

【報告】定例会 2017年11月16日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者合計117名(内訳:カマコン会員63名、プレゼンター&サポーター5名、ゲスト49名)

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、柳澤さんとすみえさんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約80名の方が参加されました。
今回は、富山や神戸、宮崎など、遠方からもたくさんの方にご参加いただきました。

 

 

▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

 

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×5組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】

 

▼新規PJT案プレゼン

新規PJT案1)鎌倉のゆるキャラをつくろう/プレゼンター:高木さん
内容:ある日、テレビを見ていたら、地方自治体が行うPR活動で何が効果的かというアンケートで「ゆるキャラ」が上位に付けていたことを知った高木さん。すでに鎌倉にもゆるキャラはいくつかいますが、くまモンのような”スーパースター”はまだいません。そこで今回のプレゼンでは、制作時点からバズる鎌倉のゆるキャラのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は48。そのうち、「カマコンのシンボルキャラクターにする」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は41。そのうち、「夜の鎌倉にスポットを当てるべく、おばけのゆるキャラをつくる」というアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】すでに存在する、鎌倉のゆるキャラのFacebookページに「いいね」を押しましょう! 「いいね」を押しても良い人として、約30名の挙手がありました。

 

新規PJT案2)湘南基地プロジェクト/プレゼンター:内田さん
内容:鎌倉高校出身で、楽しい高校生活を送ったという内田さん。今は大学生になりましたが、授業がおもしろくないなど、どこか不満足な日々を送っているそうです。そこで内田さんは、2018年に高校生カフェをつくるための土台として「湘南基地プロジェクト」を仲間と始めました。今回のプレゼンでは、「高校生カフェ×⚪︎⚪︎」のアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】出たアイデア数は44。そのうち、高校生が大人などの相談に乗ってくれる「高校生×相談」のアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】このプロジェクトの企画づくりに関わりたい人として、約10名の挙手がありました。

 

新規PJT案3)日本の滞在をもっと楽しく/プレゼンター:デニーさん
内容:7年前、中国から日本の大学に留学してきたデニーさん。その後、日本の旅や地方に愛着を抱くようになりましたが、大学三年時に行った京都旅行では、大混雑で大変な思いもされたそうです。現在はインバウンド事業で独立し、鎌倉でガイドの仕事も行っているデニーさんは、今回のプレゼンで、アジアからの観光客が多く集まる鎌倉高校前のような一極集中型の観光を解消し、訪日観光客が鎌倉に宿泊して、観光客と住民の満足度が向上するアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は13。そのうち、「スポットを増やす」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は52。そのうち、「江ノ電の終電を逃したらチケットをもらえる」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は27。そのうち、「お坊さんと宿泊する」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】様々な「鎌倉の体験」をつくってみましょう! この企画に関わりたい人として約15名の挙手がありました。

 

新規PJT案4)屋上における農×福祉連携の活用/プレゼンター:藤木さん、増子さん
内容:発達障がいのある方とその家族に対して総合的な支援を行っている「たすく株式会社」の増子さん。鎌倉のレンバイから独立し、現在は鎌倉彫会館の屋上を活用した農園を手がけている藤木さん。たすくと藤木さんの連携により、鎌倉のビルにおける屋上農園を現在提案しています。実際、鎌倉の建物の屋上は相当に空いているそうです。今回は、屋上農園のためにビルのオーナーさんが貸したくなるようなアイデアを求めてのプレゼンでした。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は29。そのうち、「ビルのオーナーさんと収穫祭を行う」というアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は32。そのうち、「防災施設の機能も持たせる」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は36。そのうち、「ベジフェスを開催する」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】このプロジェクトに関わりたい人として約15名の挙手がありました。

 

新規PJT案5)鎌倉で働く人のための施策/プレゼンター:柳澤さん
内容:「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」を基本方針に掲げる鎌倉市にあって、2018年4月より、「鎌倉で働く人のための○○シリーズ」を続々と計画している柳澤さん。現在までに、「まちの社員食堂」「まちの保育所」「まちの社員寮」「まちの人事部」の実施を予定しています。今回のプレゼンでは、これらに続く形で、どんな「まちの○○」があったら良いかのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】Aチーム:出たアイデア数は47。そのうち、「まちのスーツ屋さん」のアイデアが出されました。 Bチーム:出たアイデア数は44。そのうち、「まちのライザップ」というアイデアが出されました。 Cチーム:出たアイデア数は55。そのうち、「まちの体育館」のアイデアが出されました。 Dチーム:出たアイデア数は43。そのうち、「まちで新入社員歓迎会を行う」というアイデアが出されました。 Eチーム:出たアイデア数は50。そのうち、「まちの運動会・文化祭」のアイデアが出されました。 Fチーム:出たアイデア数は37。そのうち、「まちの部活動(恋活を含む)」のアイデアが出されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】鎌倉で婚活のようなイベントを行う企画を進めてみましょう! この企画に関わりたい人として約15名の挙手がありました。

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は12月21日(木)の開催を予定していますが、カマコン会員限定の特別版となります。
ゲストの方は恐れ入りますが、来年1月のカマコン(2018年1月18日)へのご案内となります。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

9月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2017年9月21日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約80名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと青山さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約50名の方が参加されました。

▼本会スタート/19:30~

本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!


流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×3組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】


▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)世界の中心を鎌倉へ/プレゼンター:神奈川大学経営学部3年の森永さんら
内容:「衣食住に関わるライフスタイルを提供したい」という想いをお持ちだという学生の皆さんによるプレゼンです。神奈川大学3年の森永さんらは、仲間たちで、鎌倉でフルーツジュース屋を開店しました。20日間で100万円を売り上げ、インスタグラムのフォロワーも1000人を超えるなど成果を生む中で、鎌倉の観光客の年齢層が下がっているようにも感じられたそうです。そこで今回は、幅広い世代に愛される鎌倉にするべく、学生の自分たちで鎌倉を盛り上げるために何ができるかのアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは70個。そのうち、「江ノ電の中で学生が走る」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは24個。そのうち、「鎌倉の衣食住を発信するアイドルになる」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは28個。そのうち、「鎌倉エリアにラブワゴンを走らせる」アイデアを提案。

【ブレスト後のまとめ・応援案】
「鎌倉のアイドルになる」道を模索しましょう! そのファンクラブに入ってもいい人として、約40名の挙手がありました。



新規PJT案2)鎌倉Recycreation/プレゼンター:八木原さん
内容:花王とテラサイクルとの共同により、洗剤等の詰め替えパックをブロックにするプロジェクトを進めている、カヤックの八木原さん。以前もカマコンで同プロジェクトのプレゼンがありましたが、その後進行し、「鎌倉Recycreation」という名前で、鎌倉のリサイクル意識の向上を促すプロジェクトになりました。具体的には、今月末からパックの回収を開始し、ブロック化を進め、鎌倉市庁舎前に等身大の江ノ電の模型をブロックでつくるとのことです。今回のプレゼンでは、このプロジェクトの認知を広め、参加者やボランティアを募るアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは32個。そのうち、「お寺でパックを集める」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは50個。そのうち、「江ノ電の洗車イベントを行う」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは21個。そのうち、「学校でパックを回収し、数を競う」アイデアを提案。

【ブレスト後のまとめ・応援案】
今回のPJT案1で提案された「鎌倉のアイドル」に出てもらい、PJT案3の「自転車スポット」と連携した上で、江ノ電の洗車イベントを行う! このプロジェクトへの協力者として、約20名の挙手がありました。



新規PJT案3)シェアサイクルでつくる新しい観光体験/プレゼンター:中村さん
内容:自転車関連の自社Webサービスの開発を進め、8月にβ版をローンチしたという「自転車創業」の中村さん。サービスを通じて様々な課題も見つかる中、シェアサイクルはラックの製造などにお金がかかるため、黒字化が難しいということも判明しました。そんな中、アプリだけで借りられるシェアサイクルの仕組みをつくり、9月21日から「COGICOGI@鎌倉」というサービスもスタートさせました。今回のブレストでは、まずは鎌倉に住んでいる人たちにシェアサイクルをおもしろがってもらうためのアイデアを求めています。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデアは37個。そのうち、「鎌倉市民が普段使っている自転車をシェアサイクルにする」アイデアを提案。
Bチーム:出たアイデアは55個。そのうち、「自撮りスポットをつくる」アイデアを提案。
Cチーム:出たアイデアは30個。そのうち、「チェックインの店をつくり、その店からポイントが還元される」アイデアを提案。
Dチーム:出たアイデアは80個。そのうち、「出会える場所とのマッチングサービスの提供」というアイデアを提案。

【ブレスト後のまとめ・応援案】まずはミーティングを重ねていきましょう! この企画に関わりたい人として約20名の挙手がありました。



▼終了/21:00

来月の定例会は10月19日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

8月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2017年8月17日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名




▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと蓑口さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。


▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)


続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×4組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】


▼新規PJT案プレゼン

  1. 持続可能なカマコンの地域展開について
  2. 北鎌倉の古民家で”ギフト文化”を育みたい
  3. 現職の市長の猛省を街づくりに活かすイベント
  4. 「すてる」と「つくる」をつなぐシェアリング×アップサイクルの拠点をつくる


新規PJT案1)持続可能なカマコンの地域展開について/プレゼンター:中村さん、佐藤さん


内容:山梨からカマコンに参加してくださった中村さんと佐藤さん。このカマコンのシステムを地元に持ち込みたいと考え、「地域の可能性~ともに輝き、夢を描ける山梨へ~in都留」という地域活性化イベントを9月に開催します。この中で、「ツルコン(都留魂)」と題し、カマコンの柳澤さんをお招きしてカマコンを体験できるフォーラムを行います。今回は、継続して「ツルコン」を開催していくべく、大学生と協力してツルコンに参加したくなるアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「大学に乱入してカマコンをやる」「都留の学生が集まって”ブレスト甲子園”を開催する」といったアイデアが出されました。 このプロジェクトに関わりたい人として、約5名の挙手がありました。



新規PJT案2)北鎌倉の古民家で”ギフト文化”を育みたい/プレゼンター:げべさん、吉沢さん


内容:北鎌倉の古民家に下宿をし、庭師として修行中だというげべさん。古民家に住み、いろいろな人たちと出会うことで、とても楽しい日々を過ごせたそうです。そして現在は、古民家のオーナーになりました。今後、古民家で住人たちや仲間たちと楽しくやっていくべく、市場原理が無い、自分の強みを活かし合う「ギフト」の間柄にしていきたいと考えた、げべさん。ギフトで成り立つコミュニケーションづくりを目指し、今回のプレゼンでは、初めての人でもみんなが気軽にギフトしあえるアイデアが欲しいとのことでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「求めているアイデアを一覧にし、ランキング化する」「毎日誰かが祝ってもらえる家にする」といったアイデアが出されました。 この「ギフトがある家」に関わりたい人として、約15名の挙手がありました。



新規PJT案3)現職の市長の猛省を街づくりに活かすイベント/プレゼンター:本多さん、宮田さん、桑畑さん


内容:ここ数年、不祥事が多く起きている鎌倉市役所。表沙汰になっている不祥事は氷山の一角と思われ、また、鎌倉には様々な課題も山積しています。現鎌倉市長の松尾さんは誠実そうだし、一生懸命やっているけど、市長としてはどうなのだろう…。実際に、鎌倉議会では、「松尾市長に対して猛省を求める決議」が可決されたそうです。そこで、本多さん、宮田さん、桑畑さんは松尾市長への”挑戦状”として、 「松尾市長の猛省を活かす会」を9月に開催することにしました。今回のブレストでは、このイベントの集客のアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「スイーツバイキング付きの会にする」「イベントの様子をネット中継する」といったアイデアが出されました。 このイベントの運営に関わりたい人として、約5名の挙手がありました。また、このイベントに参加したい人として、約10名の挙手がありました。



新規PJT案4)「すてる」と「つくる」をつなぐシェアリング×アップサイクルの拠点をつくる/プレゼンター:加藤さん


内容:日本中で年々空き家が増えていく中、「空き家を救いたい」との思いから、昨年9月のカマコンで「空き家レンジャープロジェクト」を立ち上げた加藤さん。しかし、この活動の課題として、空き家を改装するための費用の負担が大きいことや、自分たちのパワーだけでは追いつかないといったことが挙げられるそうです。そんな中、葉山の巨大な空き家を空き家レンジャーが手がけることになり、ここをシェアリング×アップサイクルの拠点にしようと加藤さんは考えています。「葉山ファクトリー」と名付けれたこの空き家プロジェクトを実現するために、今回は、みんなの力が生きるアイデアを求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】「若手建築家や学生によるコンペ」「高齢者が捨てられないものを孫がアップサイクルし、それを高齢者が買い取る」といったアイデアが出されました。 このプロジェクトに空き家レンジャーの一員として関わりたい人として、5名ほどの挙手がありました。


▼終了/21:00

来月の定例会は9月21日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

7月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2017年7月20日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンの司会は、宮田さんと三木さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。
進捗報告として、7月19日に行われた第69回鎌倉花火大会の成功の報告とお礼が柳澤さんからありました。

▼本会スタート/19:30~
本会の司会は、有江さんと町塚さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×4組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】

▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)こしごえ聖地化プロジェクト/プレゼンター:中丸さん
内容:鎌倉市腰越で生まれ育った中丸さん。そんな腰越を舞台にした映画「きみの声をとどけたい」が公開されるにあたり、この映画に”乗っかる”形で、地元・腰越を聖地化し、賑々しいまちにしたいと考えています。そこで、今回のブレストでは、腰越を聖地として訪れる人たちが増えて、まちが賑々しくなる仕掛けを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】まずはこのプロジェクトに関わりたい人たちで集まりましょう! 関わりたい人として、約20名の挙手がありました。

新規PJT案2)地元に職場を作ろう/プレゼンター:村田さん
内容:横浜から静岡まで新幹線で通勤をしているという村田さんは、かねてより「自分がやりたい仕事を地元につくればいい」と考えているそうです。そして、仕事としては神奈川県と連携して起業家コミュニティを形成する業務を行っていますが、「実は起業の環境って単純じゃないのか」「身近でメンターになってくれる人と本当につながることができれば充分ではないか」と考えるようになりました。そこで今回は、地元の先輩起業家とつながることのできるアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】鎌倉の先輩起業家とつながるべく、その相談に乗ってもいいという参加者(起業家)より、7名ほどの挙手がありました。

新規PJT案3)移住と起業のまち・鎌倉を徹底調査したい/プレゼンター:駒澤大学・長山ゼミ
内容:「地域経済の研究」をテーマとしている、駒澤大学の長山ゼミ。ルミネ大船店での販売促進などで鎌倉と関わる中、今年6月のカマコン定例会にもゼミ生が参加してくれました。そして、起業しやすい環境がある鎌倉を徹底的に調査・研究し、可視化したいと考えるようになったそうです。そこで今回は、その調査結果のアウトプットの仕方のアイデアを求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】カマコンのようなコミュニティに出向いて、出張研究発表を行いましょう! その協力者として、約15名の挙手がありました。

新規PJT案4)鎌倉海上相撲/プレゼンター:高木さん
内容:子供の頃から相撲に親しんできたという、高木さん。例年、カマコンの主催で9月に行われている「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」で、今年、海上相撲を開催したいと発案しました。今回のプレゼンでは、今年の「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」で開催するこの海上相撲に、確実に100名を集めるためのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】当日、この海上相撲に参加しても良いという人として、8名ほどの挙手がありました。

▼終了/21:00

来月の定例会は8月17日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

6月度【定例ミーティング】

【報告】定例会 2017年6月15日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約100名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の司会は、初参加者向けオリエン・本会ともに柳澤さんと本多さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、約60名の方が参加されました。

▼本会スタート/19:30~
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×5組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、前向きに、そしてとにかく数多くのアイデアを出し合い、乗っかり合いながら進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、カマコンは、すべてのプレゼンとプレゼンターに心からの敬意と感謝を表します!】

▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案1)スタンドアローン・コンプレックス/プレゼンター:石森さん
内容:大学で不登校になり、会社をつくってみたらと勧められ、実際に会社を設立した石森さん。現在は、LINEの投稿をリアルタイムで発表するシステムの開発なども行っています。今回は、カマコンのプレゼンの場でも、このシステムを利用して、参加者のLINEの投稿をプロジェクタに流しました。ブレストでは、このツールをどのように活用し、広めていくかのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム11個、Bチーム35個のブレストのアイデアが出る中で、「お葬式でデジタル遺影をつくる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として2名の手が挙がりました。

新規PJT案2)セイリング・タウン/プレゼンター:大塚さん・宍戸さん・片山さん
内容:「オリンピックをジブンゴトに」を合言葉に、「江ノリンピック盛り上げ隊」として活動している大塚さん・宍戸さん・片山さん。オリンピックの本番だけではなく、その終了後も大切であると考えています。そこで、2020年以降も視野に入れて1万人のダイアログから生み出されるアイデアを一冊の本にして、プレプレ五輪が開催される2018年に出版したいと企画しています。今回は、1万人の意見を集めてワクワクビジョンをつくる方法を求めてのプレゼンでした。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム35個、Bチーム30個のブレストのアイデアが出る中で、「ヨットファッションを着て集まる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約10名の挙手がありました。

新規PJT案3)Recy Creation/プレゼンター:横須賀さん
内容:花王で様々な製品の研究・開発を行っている横須賀さん。詰め替えパウチのリサイクルを行い、それをもとにブロックをつくり、地域の子供たちなどで遊ぶ場をつくるなど「コトづくり」に力を入れています。今回のプレゼンでは、鎌倉の人たちでパウチを集めて、インパクトのあるクリエーションをしていきたい! そのために、何をクリエーションすれば良いかのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム42個、Bチーム28個のブレストのアイデアが出る中で、「サグラダファミリアならぬカマクラファミリアをつくる」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約20名の挙手がありました。

新規PJT案4)こどもIOTハッカソン/プレゼンター:中本さん
内容:「国算理社英プ」と言われるように、プログラミングが教育必修化する中、子供向けプログラミング講座を開催する団体の一員として活動している中本さん。これまでに22回、講座を開催してきましたが、2016年9月を最後に活動は休止しました。その後、プログラミングで身近な課題を解決する「こどもIOTハッカソン」を企画し、今年の7月に開催を予定しています。今回のプレゼンでは、鎌倉で子供向けプログラミング教育を流行させるためのアイデアを募集します。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム30個、Bチーム44個、Cチーム52個のブレストのアイデアが出る中で、「講座の先生を募集する」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約10名の挙手がありました。

新規PJT案5)鎌倉花火大会/プレゼンター:松本さん・林さん
内容:7月に開催が迫る、鎌倉花火大会。その開催資金としてiikuniで募集をかけたところ、目標金額の1000万円を無事に達成することができました。引き続き、鎌倉のお店などでも募金が行われていますが、今回のプレゼンでは、花火大会の翌朝に楽しくできるお掃除イベントのアイデアを求めています。
【ブレスト後のまとめ・応援案】Aチーム20個、Bチーム23個、Cチーム13個のブレストのアイデアが出る中で、「ゴミ拾いフォトジェニックを開催する」というアイデアにまとまりました。このプロジェクトへの協力者として約15名の挙手がありました。

▼終了/21:00

来月の定例会は7月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

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