【2023年4月定例会 リアル】「スクールコラボファンド寄附型自販機」「瞑想ターバン」「Mindful Morning Out」
- POSTED 2023-04-24
- 定例会
【報告】定例会 2023年4月20日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約50名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンテーションの司会は、本多さんと柳澤さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、遠くは兵庫や広島などからもご参加くださりました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会も、本多さんと柳澤さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、オリエンの感想の共有、本会のアジェンダの説明が行われました。
続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、プロジェクトのプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【プロジェクトプレゼン ※プレゼン時間1組5分(今回は3組)】→【ブレストタイム(15分)/プロジェクトプレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは1案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア1案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼プロジェクトプレゼン
プロジェクト1)スクールコラボファンド寄附型自販機100台計画/プレゼンター:岩岡寛人さん
内容:鎌倉市教育長の岩岡さんによるプレゼン。子どもも大人もワクワクするような教育を、学校と企業・NPO・大学などがコラボして実現し、そのために費用をみんなで支える「スクールコラボファンド」。この仕組みは、現在、日本では鎌倉にしかありません。このスクールコラボファンドでは、3年間で1500万円を調達し、いろいろな教育の取り組みを実現してきました。ですが、課題もあります。教育界ではバズっているものの、鎌倉市民の中ではバズっていません。また、資金調達ソースの多様化も図りたいとのことです。スクールコラボファンドでは、寄附型の自販機設置の取り組みも行っていますが、鎌倉市内にまだ3台しかありません。今後は、100台の設置を目指しています。今回のプレゼンでは、「自販機オーナーさんがついうっかり寄附型自販機を設置したくなるような、設置促進アイデア」を募集します。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は88。そのうち、「自販機を置いた場所でスタンプラリーを行う」というアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は82。そのうち、「1日市長になれる」というアイデアが出されました。
Cチーム:出たアイデア数は60。そのうち、「自販機で購入すると、かまくらペンギンの声が出る」というアイデアが出されました。
Dチーム:出たアイデア数は63。そのうち、「自販機に子どもの名前を付ける」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「カヤックの自販機(二台)を変える」「まちのコインと連携して、自販機マップをつくる」というまとめになりました。このプロジェクトに協力したい人として、会場からは約10名の挙手がありました。
プロジェクト2)瞑想ターバンで鎌倉のまちから元気を広めたい/プレゼンター:大久保定一郎さん
内容:あん摩マッサージ指圧師の大久保さん。インスタグラムで公開しているストレッチ動画も人気です。スマホやパソコンの使用が影響し、現代人の多くが体の不調を抱えるようになりました。それを解消するべく、雑念が消える気持ち良さを味わえる「瞑想ターバン」というものを大久保さんは開発しました。瞑想ターバンを使用すると、誰でもどこでも簡単に頭痛を和らげることができます。瞑想が盛んに行われている鎌倉。今回のプレゼンでは、「鎌倉の人に瞑想ターバンを使いたいと思ってもらえる面白いアイデア」を募集します。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は101。そのうち、「鎌倉市役所の職員全員に着用してもらう」というアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は90。そのうち、「神社・お寺とコラボする」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「鎌倉市長に一晩着用して体験してもらう」というまとめになりました。このプロジェクトに協力したい人として、会場からは約15名の挙手がありました。
プロジェクト3)Mindful Morning Out 鎌倉~ウェルビーイングを世界へ広げる~/プレゼンター:三木康司さん、宍戸幹央さん
内容:「一般社団法人Zen2.0」の三木さんと宍戸さん。Zen2.0はカマコンから生まれた、禅のカンファレンスです。鎌倉に定着し、多くの人が参加をしています。ですが、三木さんと宍戸さんは、マインドフルネス・禅が一般の人にまでは定着していないと実感しています。そこで、5月13日の世界フェアトレード・デーに「Mindful Morning Out 鎌倉」を開催し、広くマインドフルネス・禅を知ってもらいたいと考えています。参加者には、鎌倉市内のエシカルなお店を巡ってもらいます。今回のプレゼンでは、「ウェルビーイングを世界へ広げるMindful Morning Out 鎌倉に、500名(参加者・お店)参加してもらうためのアイデア」を募集します。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は111。そのうち、「いろいろな国の大使館にお声がけしてお誘いする」というアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は58。そのうち、「13人で武士の格好で参加してくれたら瞑想ターバンをプレゼント」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「画像生成AIを使って、500人が海辺で瞑想している画像をつくる」というまとめになりました。5月13日のイベントに参加できる人として、会場からは約15名の挙手がありました。
▼終了/21:00
来月の定例会は5月18日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
【2023年2月定例会 リアル】 「オウエンジャーたち、大学生になったけども・・・」「やなさん、初めて休むってよ」
- POSTED 2023-04-04
- 未分類
【報告】定例会 2023年2月16日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場)
参加者:50名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
リード(司会)は、ガッキー(稲垣)さん、マキマキ(千田)さんのお二人です!
今回は現地でのリアル開催です!司会のお二人も楽しそう
カマコンではおなじみの呪文、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。
小豆島やスウェーデンのウメオとの交流の話も出ました。
ご参加いただいた皆様がリラックスして、本会へ参加する準備ができました。
▼本会スタート/19:40〜
引き続き、本会のリードもガッキーさんときマキマキさんです。
本会の始まりを前に、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明などを
しました。
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者が別れ、
チームになって「ブレーンストーミング(ブレスト)」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! でアイデア出しを進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】
→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
プレゼン1)
「仲良しを永遠に!!大学生になったオウエンジャーたち!」
/プレゼンター・長谷井 杏衣、前田愛乃、平野央
高校生の時の活動を振返りながら、これまでの歴史を振り返りながら、今の悩みを共有したい。14歳や16歳からカマコンに参加してきた。
”挨拶宣隊応援ジャー”であいさつ運動をしてきた。大学でも、70人規模のイベントをしてきた。
でも、それぞれの挑戦に向けて歩み始めている。学習塾を起業したり、お笑いにチャレンジしたり、山形県に地域留学したりしている。
でも、全員で集まる機会が減っている。プロジェクトが終了しても仲良くいたい。絆を大切にしたい。これは、地域活動やカマコンにもつながること。
”鎌倉で楽しく遊べる/活動できるアイディアを募集します”
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は51個。そのうち「スマホを使わずに、鎌倉で会う。会えなかったらまた次回」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は103個。そのうち「何か生き物や畑などを一緒に育てる」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデア数は100個。そのうち「柳澤さんの家をDIYして、雀荘にして、カヤックの社長を代行する。」
チーム4:参加者から出たアイデア数は48個。「ギネス記録に挑戦する」
【ブレスト後のまとめ・応援案】
柳澤さんの家に、家族がいない空いている時は、集合して使っても良い。
柳澤さんの旅行先に、来てもらうのも良い。大学生は旅費の半分を柳澤さんが出す。
プレゼン2)
「柳澤、休むってよ」
/プレゼンター・合田ピエール陽太郎、梶陽子、柳澤大輔
柳澤さんが、カヤック25周年なので、4月~8月まで長期の休みを取る予定。今まで、25年間休みなく働いてきた。カヤックで面白いものを発信し続けてきた。
広告やゲームに加え、地方創生にも力を入れている。本人や社員にもインタビューをしてみた。社員からも、休みを取る様に勧められている。
”カヤック代表の柳澤が休みます。休み中に、どこで、何をするか、アイディアをお願いします”
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は56個。そのうち「柳澤大輔を捨てて、女性として生きてもらう。その結果を発表してもらう」というアイデアが選ばれました
チーム2:参加者から出たアイデア数は55個。そのうち「汚いシェアハウスに住み、新しい子供を作る」というアイデアが選ばれました
チーム3:参加者から出たアイデア数は81個。そのうち「サイコロを使って、髪の毛を長くする等の、次にやることを決める。」というアイデアが選ばれました
チーム4:参加者から出たアイデア数は82個。そのうち「筋トレをして、モデル体型になり、パリコレに出る」というアイデアが選ばれました
【ブレスト後のまとめ・応援案】
何かを達成しようとすると、仕事っぽくなり、休みたくなくなる。なので、今回の案は
採用したくない。
遊びに来て欲しい。でも、女性として1日だけ過ごし、それを報告する。
あと、柳澤さんが休暇の間は、カマコン定例会をオンライン参加可能にしてくれると嬉しい。
ブレスト終了後、プレゼンターの2組に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。
▼告知: みさきさん。
・半期に一度のカマコンメンバー更新です。
請求書がsquqreから送付されているので、更新手続きをお願いします。
メンバーの方には、社食カードをお渡しします。
▼終了/21:00
来月の定例会は3月16日(木)の開催を予定しています。
ご入会、3月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2023年3月定例会 リアル】 空き家レンジャー再び始動!今月はパー会議と合わせてやってみた。
- POSTED 2023-04-04
- 未分類
【報告】定例会 2023年3月16日(木)19:00~21:00@KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
参加者:約38名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンテーションの司会は、有江さんと中丸さんです。
初参加者向けオリエンテーションには、野球のWBC日本戦がある中にも関わらず、38名の方がご参加くださりました。
▼本会スタート/19:30~
本会の司会も、有江さん(アリエッティ)と中丸さん(腰越王子)です。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、オリエンの感想の共有、本会のアジェンダの説明が行われました。
続いて、定例会後の懇親会の案内がありました。(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分(今回は1組)】→【ブレストタイム(15分)/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア1案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
▼新規PJT案プレゼン
新規PJT案)湘南の空き家に大革命を!!/プレゼンター:加藤太一さん
内容:100名以上のメンバーがいる「空き家レンジャー」として活動をしている加藤さん。7年前に逗子で古民家をシェアオフィスにしたのを皮切りに、様々な空き家の再生を行ってきました。鎌倉でも、ゴミ屋敷になった空き家を再生するといった活動をしています。そんな空き家の再生を手がける中で、家主さんのマインドがわかってきたと加藤さんは言います。家主さんは、「変な人に貸したくない」「共感できる人に貸したい」と考えています。そんな中、愛知県の「さかさま不動産」という会社が話題になっています。さかさま不動産は通常の不動産会社とは異なり、物件の情報を提供するのではなく、物件を借りたい人の情報を提供し、家主とのマッチングを行っています。このさかさま不動産は全国に広がっており、加藤さんは「さかさま不動産湘南支局」を開設することにしました。4月1日には、これを記念したイベントを逗子文化プラザホールで開催する予定です。会場の定員は555名です。今回のプレゼンでは、このイベントに555名を集めるためのアイデアを募集します。
【ブレストで出たアイデア】
Aチーム:出たアイデア数は54。そのうち、「空き家を見て回るツアーを開催する」というアイデアが出されました。
Bチーム:出たアイデア数は66。そのうち、「合同結婚式を行い、結婚したら空き家をプレゼントする」というアイデアが出されました。
Cチーム:出たアイデア数は64。そのうち、「イベント当日に鎌倉市の防災無線で流す」というアイデアが出されました。
Dチーム:出たアイデア数は63。そのうち、「555人の二次会を開催する」というアイデアが出されました。
Eチーム:出たアイデア数は125。そのうち、「555件の空き家を集めてオンラインも含めたオークションを開催する」というアイデアが出されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
「今日のカマコン定例会の参加者が、イベント当日に友達5人を連れてくる」というまとめになりました。このアイデアに協力できる人として、会場からは5名の挙手がありました。
▼パー会議
「パー会議」の司会は植嶋さんと城戸さんです。
パー会議とは、「グ~っと」溜め込んだ悩みやチャレンジを「パーッと」解決するために、
1人に対してチーム全員でブレストを行い、アイデアをもらうというものです。
本会でブレストを行ったチームで開催したパー会議は、既に仲間になっているチームなので、とても盛り上がりました。
発表者の方々も、ご自身のお悩みがスッキリしたようです。
▼終了/21:00
来月の定例会は4月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!
【2023年1月定例会 リアル】「鎌倉から歩く旅を復活させる」「伝統芸能で鎌倉から世界へ笑いを育て、笑を届けたい」「鎌倉市役所移転計画を自分事にしてほしー」
- POSTED 2023-01-25
- 定例会
【報告】定例会 2023年1月19日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場)
参加者:49名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
リード(司会)は、みさき(渡辺)さん、きどっち(城戸)さんのお二人です!
今回は久しぶりの現地でのリアル開催です!司会のお二人も大興奮笑
カマコンではおなじみの呪文、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。
ご参加いただいた皆様がリラックスして本会へご参加する準備をお手伝いできました。
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、本会のリードもみさきさんときどっちさんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明などをしました。
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者が別れ、
チームになって「ブレーンストーミング(ブレスト)」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! でアイデア出しを進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】
→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
プレゼン1)
「鎌倉から歩く旅を復活させる」
/プレゼンター・ふーみん(西川)さん
ふーみんさんは昨年5月にエベレストを登頂されたクライマー! 始めたきっかけは10年前に「エベレストに登りたい!」の一念がスタートでした。この体験により「夢を叶える自分」を改めて感じたそうです。そしてこの体験を「歩く旅」を通じて社会に還元したい思いを新たにされました。江戸時代では例えばお伊勢参りで歩く、富士山登山に歩いていくこと自体がエンターテイメントであったことを思うと、この「歩く」文化を復活させたい! 「いざ鎌倉!」から「はつ鎌倉!」を全国に拡めたい。体験で人の心を動かし、鎌倉発のエンタメ文化の復活を復活させたい、非常に熱い気持ちをプレゼンされました。今回参加された皆さんにアイデアを出してもらいたいお題は「多くの方に知ってもらうため鎌倉発のお伊勢参り、何をやりながら歩くと多くの人に注目されるのか、アイデアをください」です。
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は54個。そのうち、「わらしべ長者をしながらスタートしたら、ゴールする時には何になっているか」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち、「裸一貫、ふんどし一丁でわらしべ長者しながらゴールまで目指してもらう」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
わらしべ長者&ふんどし一丁だと交換できるものがないけどいいのかな?笑 それだとマズいので、最初に交換するプレゼントを持っていってくれる友達を連れて行く、というのは? わらしべ長者で最初のものをプレゼントしたい人を集める、SNSでPRする、ふーみんが場所を指定してそこで交換する人が増えていく。どうでしょう、わらしべ長者の元となる何かふーみんにプレゼントしてもいいよ!という人! おー、けっこういますね!ではスタートする日が告知されたらみなさん、ふーみんのもとに駆けつけてくださいね。
プレゼン2)
「伝統芸能で鎌倉から世界へ笑いを育て、笑いを育てたい!」
/プレゼンター・海野さんと落語家の好青年さん
昨年末に大阪で世界初の5ケ国語による落語会を開催した海野さん。今年も様々な企画を検討しています。みなさんご存知の落語、好青年さんのお言葉を借りると「世界で見ると珍しい一人芝居、世界に誇れる芸術!」とのこと。ぜひこの落語を鎌倉から世界に広げたいとお二人はプレゼンされました。例えば3ヶ月ごとに日本語と英語での落語会や、落語の大ネタ「芝浜」を由比ヶ浜でやったり、夢は拡がります。しかし、食べていける噺家はほんの一握り。参加された皆さんにアイデアを出してもらいたいお題は「落語家に稼いでもらうための応援アイディア大募集」です。
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は67個。そのうち、「江ノ電の一日車掌を好青年さんにやってもらう。ひと駅ごとに小話、成功したら都電や全国の路面電車を制覇していく」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は88個。そのうち、「好青年さんに鎌倉市役所移転凱旋歌を歌ってもらい、笑ってもらったらPayPayのQRコードで支払ってもらう」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデアは66個。そのうち「鎌倉駅で電車を待っている間にずーっと寄席が流れて毎回いろんな噺がきける」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
・落語家を盛り上げようという話だが、QRコードをつけて話している途中にPayPayでおひねりを、リアル投げ銭でやってもらう。その場で一斉にやる。これはニュースにもなると思います。新しい形の落語でどれだけ集まったかが知られて、リアル投げ銭で暮らしていける文化を作る、その人を募集する。これに参加してもいいという人! これも多いですね! みなさん是非全力支援、やっていきましょう!
プレゼン3)
鎌倉市役所移転計画を自分ごとにしてほしー
/プレゼンター・中里成光さん
鎌倉市役所位置条例改正案が昨年12月に否決されました。賛成16票、反対10票だったようです。現在の市役所は築53年。震度6の大地震がおこると倒壊しないが仕事はできなくなる状況です。反対意見は様々ありますが、その中でも「市民の皆さんの理解が足りない」という意見が気になったようです。広報、出前講座、対話、SNSなど市としては色々な取り組みをしてますが、まだまだ課題があると感じられたようです。参加された皆さんにアイデアを出してもらいたいお題は「市民への周知をとことんするアイデアを一緒に考えてください」です
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は70個。そのうち、「市役所移転賛成の歌、反対の歌を作ってコンサートをやって子どもたちに選んでもらう」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は53個。そのうち、「子どもたちに移転に関する歌をつくってもらい、毎日市内に流す」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデア数は93個。そのうち、「移転したらどんなに素敵かというドラマをつくって小川コータ&とまそんに歌をつくってもらい、その上映会を行い、そこでクルッポがもらえる」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
2チームから歌の話が出ましたが、作れる人、お願いできる人は多分少ないと思いますが、ドラマはいいと思う。例えば自分ごと化するために市民が意見をいう動画を作り、増やしていく、リレーしていく。これはどうでしょう。出演してもいい、企画してもいいというひと! おお、いますね。もちろん市民以外の人でもいいですし、市民の皆さんが選択する場所に立つための企画を立てる、ということはとても大事だよね
ブレスト終了後、プレゼンターの3人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。
▼終了/21:00
来月の定例会は2月16日(木)の開催を予定しています。
ご入会、2月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年10月度定例会 リアル&オンライン】「ブレスト財団をつくりたい」「まちのコイン」「おだちんの体験スポット」
- POSTED 2022-10-22
- 定例会
【報告】定例会 2022年10月20日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)
参加者:リアル26名、オンライン12名 合計38名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
司会は、きどっち(城戸さん)とげんさん(磯崎さん)のお二人です。
ご参加いただいた皆さんの前で楽しくなって、いろいろかけ合うお二人。カマコンではおなじみの呪文、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
これを初参加の皆さんにご紹介し、一緒にやっていただきました。
また過去のプロジェクトのお話など様々な情報をお伝えし、皆さんがリラックスして本会へご参加する準備をお手伝いしました。
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、本会の司会もきどっちとげんさんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】
→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
プレゼン1)
「ブレスト財団をつくりたい」
/プレゼンター・柴田史郎(しばたしろう)さん
世の中のたいていのことはブレストで解決!またブレストは参加者全員の様々な不安が解消される効果を持つ、つまりブレストは問題を深刻化させない素晴らしい手法、だから普及させたい!というプレゼンでした。皆さんにアイディアを出していただきたいお題は
「ブレスト活用した方がいい深刻な場所のアイディア」
です。またプレゼンの最後にはブレスト財団の事務局長も大募集されておりました。
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は86個。そのうち、「世間を賑わす問題で大変な大臣の記者会見場でブレストを行う」というアイデアが選ばれました。
チーム2(オンライン):参加者から出たアイデア数は55個。そのうち、「満員電車の中でブレストする」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
・財団でしっかりとブレストの価値を拡げていく人を募集すること。その活動自体がブレストに関する様々な情報を発信できたり、より広めるためのアイディアを募集できるのでは?という応援案をいただきました。
プレゼン2)
「まちのコイン」
/プレゼンター・長谷川裕子(はせがわゆうこ)さん
面白法人カヤックで提供しているまちのコインは「お金で買えないしあわせがあふれるまち」づくりを目指して活動中。鎌倉における会員数は間も無く10,000人!鎌倉以外のまちやエリアでも22ヶ所と広がってきたのは嬉しいのですが、規模も増えてきたので運営が大変・・・ということで、これからは運営団体によるコミュニティでの運営を目指すそうです。お題は、運営団体って言葉がダサい、とのことからカマコンメンバの皆さんがワクワク参加したくなる
「クルッポ運営チームの名前を募集したい!」
でした。またプレゼンでは運営団体に参加したいメンバーも募られておりました。
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は92個。そのうち、「くるっぴー」というアイデアが選ばれました。
チーム2(オンライン):参加者から出たアイデア数は60個。そのうち、「コインの恋人またはコインの愛人」というアイデアが選ばれました。
*ブレスト後のまとめ・応援案はプレゼン3にてまとめて記載しております
プレゼン3)
「ハラコン×カマコン おだちんを一緒に貯めて使えるスポットを巡るツアーイベントをやりたい!!」
/プレゼンター・桃井真也(ももいしんや)さん
ハラコンとはカマコンと同じく「小田原周囲をよくしたい人たちを全力支援」している団体です。また小田原ではまちのコイン「おだちん」も展開しており、様々なスポットやイベントに参加することで「おだちん」を介した様々な人と人とのふれあいの機会を作っているとのこと。そこからのお題は
「どんな体験スポットがあったら、小田原に遊びに行きたくなりますか?」
でした。
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(オンライン):参加者から出たアイデア数は44個。そのうち、「おだちんで参加できるコインカジノを作る」というアイデアが選ばれました。
チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は64個。そのうち、「地引網で採れた魚ですり身を作ってかまぼこを作り、利かまぼこ大会をやる」というアイデアが選ばれました。
【プレゼン2と3のまとめ・応援案】
まずクルッポの運営団体名は「くるっぴー」でいいと思います。鎌倉と小田原でのまちのコインのプレゼンでしたのでとにかく第一回の活動を実施!うまく鎌倉と小田原を盛り上げるために、両者がそれぞれ訪れて、両方を盛り上げる企画を考えてイベントを一緒にやるなど、プロジェクトに関わる人を募集しては?と提案がありました。
ブレスト終了後、プレゼンターの三人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了です!皆さま、お疲れ様でした!
▼終了/21:00
来月の定例会は11月17日(木)の開催を予定しています。
ご入会、11月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年9月度定例会 リアル&オンライン】「インクルーシブ防災訓練」「鎌倉×鶏×たまご」「カマコン12月定例会」
- POSTED 2022-09-16
- 定例会
【報告】定例会 2022年9月15日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)
参加者:50名(リアル参加25名、オンライン25名)
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
もぐたん(宮田正秀さん)とふるちゃん(古川嘉徳さん)のお二人によるリードでスタートです!
大事にしていること「ぜんぶ、ジブンゴトー!」を唱和して、カマコンの活動を紹介しました。
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、もぐたんとふるちゃんのリードで本会がスタート。
プロジェクトのプレゼンテーションとブレストで
流れ:【プレゼン/1組5分】
→【ブレストタイム】プロジェクトごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」
→【応援案・まとめ発表】今後の応援案をお伝えします。
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
プレゼン1)
「中高生と実践!インクルーシブ防災訓練」
/プレゼンター:上江洲慎、橋本玄
高校生の橋本さんがプレゼン。障がいを持っている方、高齢者の方、全員を助けたい。モットーは楽しく取り組む。10月15日にも湘南鎌倉医療大学でイベントをJCと合同で開催する予定。全ての人を助けられる人を増やす活動についてプレゼンしていただきました。
参加者にお願いしたいアイディアは「防災に興味のない人も巻込んでインクルーシブ防災の担い手を増やすアイデア 」
【ブレストで出たアイデア】
チームA(現地):参加者から出たアイデア数は79個。「大学一次試験免除」というアイデアが発表されました。
チームB(現地):参加者から出たアイデア数は50個。「合同部活でおじいちゃんを担ぐ筋トレをする」
チームC(オンライン):参加者から出たアイデア数は40個。「インクルーシブ防災甲子園をやる」というアイデアが発表されました。
チームD(オンライン):参加者から出たアイデア数は41個。「防災族(いろいろなチームがいる)」をつくる」というアイデアが発表されました。
チームE(オンライン):参加者から出たアイデア数は18個。「ブラインドサッカーをやって防災食を食べる」というアイデアが発表されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
10月15日のイベントに参加してもいい/紹介してもいいという人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。
プレゼン2)
「鎌倉×鶏×たまご=無限大∞プロジェクト 」
/プレゼンター:地村輝一郎
鎌倉大根の葉っぱを食べさせたら鶏が元気になった。鎌倉大根の葉っぱを食べた鶏の卵を食べることで、地産地消、世代間の交流、食育、人が集まる機会、を創出できるのでは?その期待感は無限大!
参加者にお願いしたいアイデ
【ブレストで出たアイデア】
チームA(現地):参加者から出たアイデア数は73個。「鶏フェスで育て方や食べ方を学ぶ」というアイデアが発表されました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
鶏フェスをやる。
フェスに絡みたい人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。
プレゼン3)
「カマコン12月定例会の新たな可能性を広げたい」
/プレゼンター:みさき
12月の定例会は、会員の、会員による、会員のための定例会。10周年の節目の定例会を盛り上げたい。
参加者にお願いしたいアイディアは「10周年を迎える12月定例会でこんなことをしたら面白い、やってみたいアイディア」です!
【ブレストで出たアイデア】
チームA(現地):参加者から出たアイデア数は39個。「他の地域に3万円を渡してお祝いを送ってもらって、投票する」
チームB(オンライン):参加者から出たアイデア数は65個。「12月用の鎌倉ビールと鎌倉音頭を作る。ビールを飲みながら踊る。夏にも納涼祭でやる。」
【ブレスト後のまとめ・応援案】
他の地域に3万9千円(サンキュー)を渡してお祝いを送ってもらう。各地でブレストが起こるはず。
準備にかかわってくれる人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。
ブレスト終了後、プレゼンターに、
▼告知
10月2日に開催される、波音盆踊り@稲村ケ崎の告知(こゆきさん)がありました。小川コータ&とまそんによる生演奏による盆踊り、縁日、くじ引き、などあります。サポーター募集中。
▼終了/21:00
来月の定例会は10月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会、10月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年8月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉×石巻でワクワクをつくりたい」「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってもらいたい」
- POSTED 2022-09-14
- 定例会
【報告】定例会 2022年8月18日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)
参加者:44名(リアル参加26名、オンライン18名)
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
司会は、やなさん(柳沢大輔さん)ときくおさん(
カマコンレジェンドのお二人によるリードでスタートです!
立ち上げ当初からご存じのお二人ですので掛け合いも絶妙でした!
ちょっと久しぶりで緊張?しているところもありましたが、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。
また過去のプロジェクト紹介では「街の映画館」
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、本会の司会もやなさんときくおさんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、
続いて、
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案
→【応援案・まとめ発表/
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
今回は鎌倉以外の地域が登場するプレゼンでした。
プレゼン1)
「鎌倉×石巻でワクワクを作りたい」
/プレゼンター・あやせさん
鎌倉と石巻で掛け算ができないか模索しているあやせさん。鹿が石巻では害獣と捉えられていることや、またその鹿をジビエ料理にして供養している現状を知ったそうです。その中でも特に、鹿から頂いた命をおいしく食べる、
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は52個。
チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は100個!(
チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は 45個。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
まとめ職人を大いに悩ませる多数のアイディアありました。しかし何よりも10月の鎌倉でのジビエイベントに参加する人を増やすことが一番大事だよね。まずは参加してもらう人を募集しよう!
プレゼン2)
「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい」
/プレゼンター・よしみんさん
富山県高岡市で「タカポケ」という活動をしているよしみんさん。カマコン地域展開メンバーとしてお手伝いもされてます。高岡市は人口約17万人、大仏、海、路面電車! 鎌倉と共通しているところが多いですね。ただ観光エリアが広大なため、課題は二次交通の不足と駐車場がないこと。またせっかくシェアサイクルがあるのにワクワク感や便利さが伝わっていないことだそうです。そのためにも鎌倉のレンタサイクルCOGICOGIを参考にして、高岡でも電動シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい、それで街がにぎやかになってほしい!と熱く語っていただきました。
プレゼンターであるよしみんさんから参加者にお願いしたいアイデ
【ブレストで出たアイデア】
チーム4(現地):参加者から出たアイデア数は75個。
チーム5(現地):参加者から出たアイデア数は47個。
チーム6(オンライン):参加者から出たアイデア数は48個。
チーム7(オンライン):参加者から出たアイデア数は46個。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
元々今回プレゼンしたかったのは、高岡での電動シェアサイクルを盛り上げて実現できるかが不安だったからでは?と思いますが、とっても多い数のアイディアが出たので安心したのでは? 実際よしみんさんからは「たくさんやりたいことが出てきた!」って言葉もあったし、これはみんなのアイディアをプレゼントすれば解決!
大きな拍手が会場に巻き起こりました。
ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、
▼終了/21:00
来月の定例会は9月15日(木)の開催を予定しています。
ご入会、9月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年7月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」「鎌倉ご当地Vtuberアイドル計画」
- POSTED 2022-09-14
- 定例会
【報告】定例会 2022年7月21日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)
参加者:約35名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
司会は、みさきさん(渡辺さん)とモグタン(宮田さん)。
お二人とも鎌倉市由比ヶ浜にお住まい。そして司会もベテラン。安定感、半端なかったです。
カマコンではおなじみの呪文、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。
また過去のプロジェクト紹介では2018年プレゼンの「鎌倉KAIGAN物語」を久々に参加した古川さん自らご紹介いただきました。
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、本会の司会もみさきさんとモグタンです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】
→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
今回は久々のテック系2本です!
プレゼン1)
「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」
/プレゼンター・勝原潤(かつはらじゅん)さん
プレゼンでは勝原さんから、鎌倉市が抱える今後の税収問題などを最新テクノロジーのNFTを活用して解決していきたい、と熱く語っていただきました。参加者にお願いしたいアイディアは「NFTを購入してくれた方々に鎌倉としてどのようなメリットや特典を与えられるのか?」です!
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は55個。そのうち、「鎌倉市の業務に関わることで市の予算を使って木魚を提供していく」というアイデアが選ばれました。
チーム2(オンライン):参加者から出たアイデア数は 52個。そのうち、「(今回のプレゼン2の)鎌倉のご当地バーチャルアイドルのプロデユーサーになれる権利を得る」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
NFTについて知らない人もまだ多い。それを鎌倉でイベントするというのはとてもいい!鎌倉の高齢者でもわかるイベントをやるというのはどうでしょう。参加者を集めることをカマコンとしても協力します!
プレゼン2)
「鎌倉ご当地virtualアイドル計画」
/プレゼンター・コウユウキさん
なんと鎌倉初のバーチャルアイドル 北条瑠菜ちゃんがプレゼンを実施! プレゼンターであるプロデユーサーのコウユウキさんから参加者にお願いしたいアイディアは「たのしい鎌倉をバーチャルアイドル北条瑠菜ちゃんがYouTubeで伝えるアイディアをください」です!
【ブレストで出たアイデア】
チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は68個。そのうち、「北条瑠菜ちゃんが頼朝くんとデートする」というアイデアが選ばれました。
チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は71個。そのうち、「サロンドカマコンの場であるお店”tsuu”の一日ママになってお悩み相談に乗る」というアイデアが選ばれました。
チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は43個。そのうち「北条瑠菜ちゃんが鎌倉案内をして大仏に返信したりもする」というアイデアが選ばれました。
チーム4(オンライン):参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「北条瑠菜ちゃんのお友達 腰越七海ちゃんの声優をやなさん(面白法人カヤック代表取締役)がやる」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
色々なアイディアが出ましたが、まずはカマコン会員の皆さんがチャンネル登録とYouTubeに登場してもいい、という人を数珠繋ぎしましょう。そして作品のプランナーとして参加したい人で、一つ以上の番組を3ヶ月以内に絶対に作る、これやっていきましょう!
ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。
▼終了/21:00
来月の定例会は8月18日(木)の開催を予定しています。
ご入会、8月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年5月度定例会 リアル&オンライン】「この街を愛する人を全力支援!している人たちを全力支援したい」「この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい」
- POSTED 2022-09-08
- 定例会
【報告】定例会 2022年5月19日(木) 19:00〜21:00
@KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)
参加者:約30名
▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜
司会は、大塚さんと河合さんです。
カマコンではおなじみの呪文、
「この街を愛するひとを全力支援―!」
「ぜんぶ、ジブンゴトー!」
初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。
▼本会スタート/19:30〜
引き続き、本会の司会も大塚さんと川合さんです。
本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。定例会後の懇親会の案内もいたしました(懇親会の参加は必須ではありません)
続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!
流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】
→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】
→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】
では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!
プレゼン1)
この街を愛するひとを全力支援!している人たちを全力支援したい
/プレゼンター・磯崎元(いそざきつかさ)さん
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は35個。 そのうち、「バーバーイーツ」(お話を聞くのが得意なおばあちゃんを呼んで、街を愛するひとを全力支援している人たちと対話させる)というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は 48個。そのうち、「まちのコインの普及のために100万クルッポ使えるまで帰れま10を全力支援リアカーを引いてやる、という告知をしてもらう」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
100万クルッポを街の人たちに配りまくるというのは、一部関係者の許可は必要だけど、まちのコインとしてやってみていいと思う。バーバーイーツという言葉先行ではありましたが、これは「自分の元気なおばあちゃんを紹介してもいいよ」という人の力を借りて実現するのがいいのでは?
プレゼン2)
この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい
/プレゼンター・スタジオノクタ 竹富桃子さん 内堀奏鈴さん 金本はるかさん
【ブレストで出たアイデア】
チーム1:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち、「カマコン10周年記念のラブストーリーPVをスタジオノクタが鎌倉で撮影してアップする」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は57個。そのうち、「約50ヶ所で日本または世界でカマコンっぽい活動をしている全ての場所のショート動画を作る」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「個人のポスターを作って街の社員食堂にお見合い用として貼る」というアイデアが選ばれました。
チーム4:参加者から出たアイデア数は70個。そのうち「鎌倉自慢ができる人の紹介動画をZ世代に刺さる形で製作していただく」というアイデアが選ばれました。
【ブレスト後のまとめ・応援案】
個人のポスターを街の社員食堂に結婚してほしいので貼る、が採用されました。ぜひチャレンジしてみたい方、やってみてください。あとカマコン10周年でPVを作るというのはアリかもしれません。運営チームでぜひ議論してみることとなりました。
▼終了/21:00
来月の定例会は6月16日(木)の開催を予定しています。
ご入会や定例会へのご参加についてお問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
【2022年3月度定例会@zoom】「もったいない工房」「さかなの協同販売所」「水産の誇りを取り戻す」
- POSTED 2022-03-24
- 定例会
今月のプレゼンターは、以下の3名です。
※プレゼンのルール:プレゼンターの方がプレゼンを行った後、カマコン参加者がチームに分かれてブレストを行います。ブレストで出たアイデアの中から、各チーム1案を選出して発表します。
・プレゼン1
もったいない工房/プレゼンター・山口秀明さん
今回のプレゼンでカマコンに求めるもの:現地に来られない遠方の人も支援したくなるアイデア
チーム1:参加者から出たアイデア数は55個。 そのうち、「結婚式を開催する」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は37個。そのうち、「昔の建材のストックセンターにする」というアイデアが選ばれました。
・プレゼン2
地域と地域を繋ぐ「さかなの協同販売所」/プレゼンター・狩野真美さん
チーム1:参加者から出たアイデア数は 55個。そのうち、「各地の人から来てもらう」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は58個。そのうち、「住み込み夫婦を募集して、アイディアを次々に実現させる」というアイデアが選ばれました。
・プレゼン3
“日本最古”の水産養殖から、水産の誇りを取り戻す/プレゼンター・高畑拓弥さん
チーム1:参加者から出たアイデア数は81個。そのうち、「お金を牡蠣の殻に変えてみる」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は62個。そのうち、「ニューオリンズをテーマにしたテーマパークを作って牡蠣いっぱい食べられる」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデア数は50個。そのうち、「語り部の会を開催する」というアイデアが選ばれました。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!
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