カマコン

【2022年9月度定例会 リアル&オンライン】「インクルーシブ防災訓練」「鎌倉×鶏×たまご」「カマコン12月定例会」

【報告】定例会 2022年9月15日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:50名(リアル参加25名、オンライン25名)

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

もぐたん(宮田正秀さん)とふるちゃん(古川嘉徳さん)のお二人によるリードでスタートです!

参加者をウェルカムしたあと、カマコンがやりたいこと「この街を愛するひとを全力支援―!」

大事にしていること「ぜんぶ、ジブンゴトー!」を唱和して、カマコンの活動を紹介しました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、もぐたんとふるちゃんのリードで本会がスタート。

プロジェクトのプレゼンテーションとブレストです!

流れ:【プレゼン/1組5分】

→【ブレストタイム】プロジェクトごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK!(2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです

→【応援案・まとめ発表】今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

 

プレゼン1)

「中高生と実践!インクルーシブ防災訓練」

/プレゼンター:上江洲慎、橋本玄

高校生の橋本さんがプレゼン。障がいを持っている方、高齢者の方、全員を助けたい。モットーは楽しく取り組む。10月15日にも湘南鎌倉医療大学でイベントをJCと合同で開催する予定。全ての人を助けられる人を増やす活動についてプレゼンしていただきました。

参加者にお願いしたいアイディアは「防災に興味のない人も巻込んでインクルーシブ防災の担い手を増やすアイデア 」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は79個。「大学一次試験免除」というアイデアが発表されました。

チームB(現地):参加者から出たアイデア数は50個。「合同部活でおじいちゃんを担ぐ筋トレをする」というアイデアが発表されました。

チームC(オンライン):参加者から出たアイデア数は40個。「インクルーシブ防災甲子園をやる」というアイデアが発表されました。

チームD(オンライン):参加者から出たアイデア数は41個。「防災族(いろいろなチームがいる)」をつくる」というアイデアが発表されました。

チームE(オンライン):参加者から出たアイデア数は18個。「ブラインドサッカーをやって防災食を食べる」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

10月15日のイベントに参加してもいい/紹介してもいいという人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

プレゼン2)

「鎌倉×鶏×たまご=無限大∞プロジェクト 」

/プレゼンター:地村輝一郎

鎌倉大根の葉っぱを食べさせたら鶏が元気になった。鎌倉大根の葉っぱを食べた鶏の卵を食べることで、地産地消、世代間の交流、食育、人が集まる機会、を創出できるのでは?その期待感は無限大!
参加者にお願いしたいアイディアは「鎌倉で鶏を100羽飼うことを実現するアイディア」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は73個。「鶏フェスで育て方や食べ方を学ぶ」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

鶏フェスをやる。

フェスに絡みたい人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

プレゼン3)

カマコン12月定例会の新たな可能性を広げたい

/プレゼンター:みさき

12月の定例会は、会員の、会員による、会員のための定例会。10周年の節目の定例会を盛り上げたい。

参加者にお願いしたいアイディアは「10周年を迎える12月定例会でこんなことをしたら面白い、やってみたいアイディア」です!

【ブレストで出たアイデア】

チームA(現地):参加者から出たアイデア数は39個。「他の地域に3万円を渡してお祝いを送ってもらって、投票する」というアイデアが発表されました。

チームB(オンライン):参加者から出たアイデア数は65個。「12月用の鎌倉ビールと鎌倉音頭を作る。ビールを飲みながら踊る。夏にも納涼祭でやる。」というアイデアが発表されました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

他の地域に3万9千円(サンキュー)を渡してお祝いを送ってもらう。各地でブレストが起こるはず。

準備にかかわってくれる人を呼びかけたところ、多くの手が上がりました。

 

ブレスト終了後、プレゼンターに、現地グループから出たアイディアを贈呈しました。

▼告知

10月2日に開催される、波音盆踊り@稲村ケ崎の告知(こゆきさん)がありました。小川コータ&とまそんによる生演奏による盆踊り、縁日、くじ引き、などあります。サポーター募集中。

▼終了/21:00

来月の定例会は10月20日(木)の開催を予定しています。
ご入会、10月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。
お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!
メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年8月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉×石巻でワクワクをつくりたい」「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってもらいたい」

【報告】定例会 2022年8月18日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:44名(リアル参加26名、オンライン18名)

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、やなさん(柳沢大輔さん)ときくおさん(本多喜久雄さん)。

カマコンレジェンドのお二人によるリードでスタートです!

立ち上げ当初からご存じのお二人ですので掛け合いも絶妙でした!

ちょっと久しぶりで緊張?しているところもありましたが、カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

また過去のプロジェクト紹介では「街の映画館」プロジェクト、「鎌倉こどもハチミツ」プロジェクトをご紹介いただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会もやなさんときくおさんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会はオンラインのみ、参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK!(2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

今回は鎌倉以外の地域が登場するプレゼンでした。

 

プレゼン1)

「鎌倉×石巻でワクワクを作りたい」

/プレゼンター・あやせさん

鎌倉と石巻で掛け算ができないか模索しているあやせさん。鹿が石巻では害獣と捉えられていることや、またその鹿をジビエ料理にして供養している現状を知ったそうです。その中でも特に、鹿から頂いた命をおいしく食べる、自然への理念に心うたれたとのこと。予定ですが2022年10月にまちの社員食堂でジビエのソーセージを提供したい、でももっと鎌倉らしいアイディアほしい!と熱く語っていただきました。

参加者にお願いしたいアイディアは「鹿と鎌倉を組み合わせたイベント・アイディアを募集したい」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は52個。そのうち、「鹿の流鏑馬を若宮大路で?まちの社員食堂で試してみる、まちのコインとも掛け合わせる、偽物の鹿に乗って」というアイデアが選ばれました。

チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は100個!(スゴイ!)。そのうち、「鹿を使った枯山水を作る」というアイデアが選ばれました。

チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は 45個。そのうち、「建長寺で供養して、由比ヶ浜海岸で鹿と白洲のオリーブオイルでお料理をして小栗旬と大泉洋を呼ぶ」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

まとめ職人を大いに悩ませる多数のアイディアありました。しかし何よりも10月の鎌倉でのジビエイベントに参加する人を増やすことが一番大事だよね。まずは参加してもらう人を募集しよう!そこに食べに行くことを応援しよう!そこで鹿の被り物していってもいいよ!と呼びかけたところ、多くの参加者の手が上がりました。

 

プレゼン2)

「シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい」

/プレゼンター・よしみんさん

富山県高岡市で「タカポケ」という活動をしているよしみんさん。カマコン地域展開メンバーとしてお手伝いもされてます。高岡市は人口約17万人、大仏、海、路面電車! 鎌倉と共通しているところが多いですね。ただ観光エリアが広大なため、課題は二次交通の不足と駐車場がないこと。またせっかくシェアサイクルがあるのにワクワク感や便利さが伝わっていないことだそうです。そのためにも鎌倉のレンタサイクルCOGICOGIを参考にして、高岡でも電動シェアサイクルを利用してたくさんの人に高岡を走ってほしい、それで街がにぎやかになってほしい!と熱く語っていただきました。

プレゼンターであるよしみんさんから参加者にお願いしたいアイディアは「シェアサイクルで高岡を走りたくなるアイディア」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム4(現地):参加者から出たアイデア数は75個。そのうち、「1000いいね確約プランを作る、承認欲求を満たすためにSNSに投稿すると1000いいねつける、とか距離ランキングを作るとか、地元の人たちの家を休憩場所として使わせてもらう」というアイデアが選ばれました。

チーム5(現地):参加者から出たアイデア数は47個。そのうち、「自転車によって当たり外れがあったらいいのでは? あえてバッテリーがついていない、疲れたらドラえもんのキャラクターであるジャイアンが追いかけてきて応援してくれる、頑張ったらしずかちゃんに会える」というアイデアが選ばれました。

チーム6(オンライン):参加者から出たアイデア数は48個。そのうち「観光客にスタンプラリー、観光業をやってもらっている人に協力してもらいマップを作り、まちのコインとも連動させる」というアイデアが選ばれました。

チーム7(オンライン):参加者から出たアイデア数は46個。そのうち「高岡と言えば鋳物、それで作ったベル、大仏デザインやさまざまなデザインのベルの自転車を選べる、音や鳴動の異なるものを」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

元々今回プレゼンしたかったのは、高岡での電動シェアサイクルを盛り上げて実現できるかが不安だったからでは?と思いますが、とっても多い数のアイディアが出たので安心したのでは? 実際よしみんさんからは「たくさんやりたいことが出てきた!」って言葉もあったし、これはみんなのアイディアをプレゼントすれば解決!素晴らしい!まとめる必要はありません!

大きな拍手が会場に巻き起こりました。

 

ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。

▼終了/21:00

 

来月の定例会は9月15日(木)の開催を予定しています。

ご入会、9月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。

お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年7月度定例会 リアル&オンライン】「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」「鎌倉ご当地Vtuberアイドル計画」

【報告】定例会 2022年7月21日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

    参加者:約35名

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、みさきさん(渡辺さん)とモグタン(宮田さん)。

お二人とも鎌倉市由比ヶ浜にお住まい。そして司会もベテラン。安定感、半端なかったです。

 

カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

これを初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

 

また過去のプロジェクト紹介では2018年プレゼンの「鎌倉KAIGAN物語」を久々に参加した古川さん自らご紹介いただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会もみさきさんとモグタンです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明、定例会後のオンライン懇親会の案内をお話ししました(懇親会の参加は必須ではありません)

 

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一つです】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一つが各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

今回は久々のテック系2本です!

 

プレゼン1)

「鎌倉発!地方創生のきっかけとなるNFTを活用した仕掛け作り」

/プレゼンター・勝原潤(かつはらじゅん)さん

プレゼンでは勝原さんから、鎌倉市が抱える今後の税収問題などを最新テクノロジーのNFTを活用して解決していきたい、と熱く語っていただきました。参加者にお願いしたいアイディアは「NFTを購入してくれた方々に鎌倉としてどのようなメリットや特典を与えられるのか?」です!

 

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は55個。そのうち、「鎌倉市の業務に関わることで市の予算を使って木魚を提供していく」というアイデアが選ばれました。

 

チーム2(オンライン):参加者から出たアイデア数は 52個。そのうち、「(今回のプレゼン2の)鎌倉のご当地バーチャルアイドルのプロデユーサーになれる権利を得る」というアイデアが選ばれました。

 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

NFTについて知らない人もまだ多い。それを鎌倉でイベントするというのはとてもいい!鎌倉の高齢者でもわかるイベントをやるというのはどうでしょう。参加者を集めることをカマコンとしても協力します!

 

 

プレゼン2)

「鎌倉ご当地virtualアイドル計画」

/プレゼンター・コウユウキさん

なんと鎌倉初のバーチャルアイドル 北条瑠菜ちゃんがプレゼンを実施! プレゼンターであるプロデユーサーのコウユウキさんから参加者にお願いしたいアイディアは「たのしい鎌倉をバーチャルアイドル北条瑠菜ちゃんがYouTubeで伝えるアイディアをください」です!

【ブレストで出たアイデア】

チーム1(現地):参加者から出たアイデア数は68個。そのうち、「北条瑠菜ちゃんが頼朝くんとデートする」というアイデアが選ばれました。

チーム2(現地):参加者から出たアイデア数は71個。そのうち、「サロンドカマコンの場であるお店”tsuu”の一日ママになってお悩み相談に乗る」というアイデアが選ばれました。

チーム3(オンライン):参加者から出たアイデア数は43個。そのうち「北条瑠菜ちゃんが鎌倉案内をして大仏に返信したりもする」というアイデアが選ばれました。

チーム4(オンライン):参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「北条瑠菜ちゃんのお友達 腰越七海ちゃんの声優をやなさん(面白法人カヤック代表取締役)がやる」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

色々なアイディアが出ましたが、まずはカマコン会員の皆さんがチャンネル登録とYouTubeに登場してもいい、という人を数珠繋ぎしましょう。そして作品のプランナーとして参加したい人で、一つ以上の番組を3ヶ月以内に絶対に作る、これやっていきましょう!

 

 

ブレスト終了後、プレゼンターのお二人に、現地グループから出たアイディアが書かれた用紙をプレゼントとして、直接手渡しして終了しました。

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は8月18日(木)の開催を予定しています。

ご入会、8月定例会へのご参加については、ゲストさん用peatixでご案内します。

お問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

 

メンバーの方はカマコンFBグループにご案内します。

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年5月度定例会 リアル&オンライン】「この街を愛する人を全力支援!している人たちを全力支援したい」「この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい」

【報告】定例会 2022年5月19日(木) 19:00〜21:00

    @KOTOWA(リアル会場) & Zoom(オンライン)

参加者:約30名

 

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00〜

司会は、大塚さんと河合さんです。

 

カマコンではおなじみの呪文、

「この街を愛するひとを全力支援―!」

「ぜんぶ、ジブンゴトー!」

初参加の皆さんにも一緒にやっていただきました。

 

▼本会スタート/19:30〜

引き続き、本会の司会も大塚さんと川合さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているのかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。定例会後の懇親会の案内もいたしました(懇親会の参加は必須ではありません)

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンテーションとブレストがスタートです!

 

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×2組】

→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】

→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

 

では今月のプレゼン&プレゼンターをご紹介します!

 

プレゼン1)

この街を愛するひとを全力支援!している人たちを全力支援したい

/プレゼンター・磯崎元(いそざきつかさ)さん

【ブレストで出たアイデア】

チーム1:参加者から出たアイデア数は35個。 そのうち、「バーバーイーツ」(お話を聞くのが得意なおばあちゃんを呼んで、街を愛するひとを全力支援している人たちと対話させる)というアイデアが選ばれました。

チーム2:参加者から出たアイデア数は 48個。そのうち、「まちのコインの普及のために100万クルッポ使えるまで帰れま10を全力支援リアカーを引いてやる、という告知をしてもらう」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

100万クルッポを街の人たちに配りまくるというのは、一部関係者の許可は必要だけど、まちのコインとしてやってみていいと思う。バーバーイーツという言葉先行ではありましたが、これは「自分の元気なおばあちゃんを紹介してもいいよ」という人の力を借りて実現するのがいいのでは?

 

プレゼン2)

この街を愛する活動がもっと知られるのを手伝いたい

/プレゼンター・スタジオノクタ 竹富桃子さん 内堀奏鈴さん 金本はるかさん

【ブレストで出たアイデア】

チーム1:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち、「カマコン10周年記念のラブストーリーPVをスタジオノクタが鎌倉で撮影してアップする」というアイデアが選ばれました。

チーム2:参加者から出たアイデア数は57個。そのうち、「約50ヶ所で日本または世界でカマコンっぽい活動をしている全ての場所のショート動画を作る」というアイデアが選ばれました。

チーム3:参加者から出たアイデア数は61個。そのうち「個人のポスターを作って街の社員食堂にお見合い用として貼る」というアイデアが選ばれました。

チーム4:参加者から出たアイデア数は70個。そのうち「鎌倉自慢ができる人の紹介動画をZ世代に刺さる形で製作していただく」というアイデアが選ばれました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

個人のポスターを街の社員食堂に結婚してほしいので貼る、が採用されました。ぜひチャレンジしてみたい方、やってみてください。あとカマコン10周年でPVを作るというのはアリかもしれません。運営チームでぜひ議論してみることとなりました。

 

▼終了/21:00

 

来月の定例会は6月16日(木)の開催を予定しています。

ご入会や定例会へのご参加についてお問合せはinfo@kamacon.comまでお願いします!

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2022年3月度定例会@zoom】「もったいない工房」「さかなの協同販売所」「水産の誇りを取り戻す」

今月のプレゼンターは、以下の3名です。

※プレゼンのルール:プレゼンターの方がプレゼンを行った後、カマコン参加者がチームに分かれてブレストを行います。ブレストで出たアイデアの中から、各チーム1案を選出して発表します。

・プレゼン1

もったいない工房/プレゼンター・山口秀明さん
今回のプレゼンでカマコンに求めるもの:現地に来られない遠方の人も支援したくなるアイデア
チーム1:参加者から出たアイデア数は55個。 そのうち、「結婚式を開催する」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は37個。そのうち、「昔の建材のストックセンターにする」というアイデアが選ばれました。


・プレゼン2
地域と地域を繋ぐ「さかなの協同販売所」/プレゼンター・狩野真美さん
チーム1:参加者から出たアイデア数は 55個。そのうち、「各地の人から来てもらう」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は58個。そのうち、「住み込み夫婦を募集して、アイディアを次々に実現させる」というアイデアが選ばれました。

・プレゼン3

 

“日本最古”の水産養殖から、水産の誇りを取り戻す/プレゼンター・高畑拓弥さん
チーム1:参加者から出たアイデア数は81個。そのうち、「お金を牡蠣の殻に変えてみる」というアイデアが選ばれました。
チーム2:参加者から出たアイデア数は62個。そのうち、「ニューオリンズをテーマにしたテーマパークを作って牡蠣いっぱい食べられる」というアイデアが選ばれました。
チーム3:参加者から出たアイデア数は50個。そのうち、「語り部の会を開催する」というアイデアが選ばれました。

みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました!

 

【2021年8月度定例会@zoom】「学生とふるさとのつながり」「「学習するまちをつくる」人を増やす」「パッケージフリーで買えるマルシェ」!

【報告】定例会 2021年8月19日(木)19:00~21:00@Zoom

参加者:約50名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~

今月の初参加者向けオリエンテーションの司会は、柳澤さんと本多さんと渡辺さんです。

初参加者向けオリエンテーションには、約11名の方が参加してくださりました。

▼本会スタート/19:30~

引き続き、本会の司会は、柳澤さんと本多さんと渡辺さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×3組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】】

▼新規PJT案プレゼン

新規PJT案1)高校生の人生相談~学生とふるさとのつながり~/プレゼンター:平野さん

内容:鎌倉学園高校に通い、生まれも育ちも鎌倉の平野さんが、学生と街を結びつけて共に成長したい!大人たちの経験を追体験する考えに至った。今回のプレゼンでは、「身近な社会や地域で活動する大人の方々から話が聞く」アイデアを募集します。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は69。そのうち、「追体験が読めるトイレットペーパー」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は66。そのうち、「鎌倉のまちで気になる人にインタビューをしてYouTube番組にし、追体験をアーカイブしていく」というアイデアが出されました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

追体験を集める。話してくれる人を募集し、こういう人に頼みたいと高校生チームでチョイス。依頼を大人が手伝う。動画づくりやイベントをやってから、クラウドファンディングでトイレットペーパーを作る。面白いものをチョイスしてオリジナルで作っていろんな高校のトイレにばらまく。

 

新規PJT案2)まちの大学が目指している「学習するまちをつくる」人を増やすためにどうしたら良いか/プレゼンター:氏原さん、宍戸さん

内容:まちの大学は、まちの「人」と「学び」に出会う場所。学習するまちをつくる。学び合っている人が知り合って、学びが深めると楽しく面白く学べ、進化していく。9/10に「学習するまちをつくる」①「遊び」という角度から意味をとらえ直す@オンラインのイベントも実施予定。今回のプレゼンでは、地域や生活の中で自分の固定観念に気づく手法・仕組み(評価システム)のアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は69。そのうち、「1日1個何か捨てる」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は56。そのうち、「まち全員でうんちまんになる」というアイデアが出されました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

9/10のイベントで実験的にやってみる。断捨離は10日間チャレンジ実施してみるとか、参加しやすい仕組みがあると良い。1日うんちマンになってまちを歩いてもいい人挙手!2人!

 

新規PJT案3)鎌倉は量り売りで買える街なんです!~パッケージフリーで買えるマルシェ~/プレゼンター:みなみさん、平野さん、渡辺さん

内容:ゴミフェス532で、ごみ問題を楽しく解決していくコミュニティの運営をしている。解決したい問題は、プラスチックの大量消費をなくしたい。そのために量り売りサステナマルシェを鎌倉で開催したい!第一歩として、9/18にまちのマーケットの1店舗として参加予定。洗剤を量り売りするので、今回のプレゼンでは、あなたが量り売りで買うときに楽しくなるアイデアを求めることにしました。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は51。そのうち、「海でビーチクリーンをして集めたゴミのグラムを値引き」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は40。そのうち、「コンプリート容器」というアイデアが出されました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

両方いいイベント。コレクション容器、かわいいものにする。9/18にもうやろう!参加者を増やしていく。

▼終了/21:00

 

来月の定例会は9月21日(木)の開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

【2021年9月度定例会@zoom】「tsuuという歴史ある蔵での交流」「鎌倉 都市鉱山」「まちのキャンパス」!

【報告】定例会 2021年9月16日(木)19:00~21:00@Zoom

参加者:約48名

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~

今月の初参加者向けオリエンテーションの司会は、本多さんと土肥さんです。

初参加者向けオリエンテーションには、約28名の方が参加してくださりました。


▼本会スタート/19:30~

引き続き、本会の司会は、本多さんと土肥さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、どんな方が参加されているかの確認や、本会のアジェンダの説明が行われました。今回は、学生が14名と、いつもより多く参加されました。

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

流れ:【新規PJT案プレゼン ※プレゼン時間1組5分×3組】→【ブレストタイム/新規PJT案プレゼンの終了後は、PJT案ごとに定例会参加者全員で分かれ、チームになって「ブレスト」を行います。ブレストとは、批判や質問などは抜きにして、(1)ぶっとびOK! (2)乗っかりOK! (3)アイデアの数が勝負! で進めていくものです。なお、各チームで最後に発表するアイデアは一案です】→【応援案・まとめ発表/ブレストによって導き出されたアイデア一案が各チームより発表された後は、アイデアのまとめと今後の応援案をお伝えします。どんな結論になろうとも、すべてのプレゼンとプレゼンターに、カマコンは心からの敬意と感謝を表します!】


▼新規PJT案プレゼン

新規PJT案1)鎌倉 都市鉱山プロジェクト/プレゼンター:田中健太郎さん

内容:ゴミフェス532運営チーム、都市鉱山部活の活動をしている鎌倉大町在住の田中さんが、家庭の小型家電の回収、抽出した都市鉱山を、もっと身近な循環にできないか。家庭で眠る資源の有効活用をしたい。今回のプレゼンでは、「抽出した「金(地金、金箔、金メッキ、金粉)」でなにを作る、やる、鎌倉っぽいですか?」アイデアを募集します。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は65。そのうち、「御成小学校や中学校の門を金にする」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は66。そのうち、「鎌倉中のかねへんの金の文字を金にする」というアイデアが出されました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

皆に参加してもらうのが一番大事。今回のブレストで出たものを、本当にやりたいことかどうかの判断アンケートを取り、シビアに判断。カマコンメンバーがテストモニターとなって、お手伝いをしたらよい。お手伝いしてくれる人!37人。


新規PJT案2)Salon de KAMACONでtsuuという「歴史ある蔵」を使ってカマコンメンバー同士のつながりをもっと深めたい!/プレゼンター:小沼さん、千田さん、稲城さん

内容:Salon de KAMACONは、カマコンメンバーの溜まり場。コロナ前は、毎週木曜と金曜21時からtsuuでオープンするカマコンメンバー専用の社交場でした。オンラインでのSalon de KAMACONでもすごく楽しいですが、みんなの溜まり場tsuuの蔵をもっと生かしてメンバー同士のつながりをもっと深めたい!今回のプレゼンでは、「歴史ある蔵」から発信するSalon de KAMACONのコンテンツアイデアを求めています。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は62。そのうち、「余った食材を持ち込んでママが作って配信してくれる」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は75。そのうち、「蔵を忍者屋敷にして、忍者の恰好で楽しむ」というアイデアが出されました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】

まず、皆でtsuuに寄付をして、忍者の服を買う。Tsuuに忍者の服を置いておいて、tsuuに来た人は忍者のカッコウをしてTikTokで配信する。徐々にtsuuの発信力が上がる!忍者の服をクラウドファンディングで1,000円以上出してもいいよという人!27人。


新規PJT案3)「まちのキャンパス」プロジェクト/プレゼンター:間瀬さん、宮下さん

内容:「まちのキャンパス」は、「鎌倉」をまちぐるみでキャンパスにしようというプロジェクト。鎌倉で学びにちなんだイベントや企画が行われ、学生にとってキャンパスを出て学ぶ体験を届け、人とのつながりが促進し、まちと学生が仲良くなる。今回のプレゼンでは、鎌倉でどんなイベント、企画があったら「キャンパスっぽい」面白いことができると思いますか?アイデアを求めることにしました。

【ブレストで出たアイデア】

Aチーム:出たアイデア数は54。そのうち、「1day起業体験-観光客向けの商売をいろいろ試す」というアイデアが出されました。 

Bチーム:出たアイデア数は43。そのうち、「お寺や神社の境内を年齢問わずたまり場にし、学生が運営する」というアイデアが出されました。 

Cチーム:出たアイデア数は39「サロンドカマコンの学生版」というアイデアが出されました。


【ブレスト後のまとめ・応援案】

まち全体をキャンパスにということしかない。レンバイ、神社、お寺等を○○学部というように作っていく初期メンバー。初めて作るということにやりがいを感じられる。作成する際、レンバイやお寺に協力して欲しいというオーダーが学生から出てくると思うので、それをカマコンメンバーが全力で実現するよう手伝う。まちのキャンパス協力してもよいという人!30人。

▼終了/21:00


来月の定例会は10月21日(木)の開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

【2021年5月度定例会@zoom】「挨拶出来ない人だっているんだよ!」「まちの伝言板」

【報告】2021年5月定例会
2021年5月20日(木)19:00~21:00 @Zoom
参加者:約50名

今回はオンラインカマコンで、ZOOMを利用して多数の方が参加してくれました。

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンテーションのリードは、宮田さん(もぐたん)と山口さん(亮ちゃん)です。

まずZOOMのブレイクアウトルームで3分間、今回一緒にすごす少人数のチームに分かれて自己紹介をしました。

鎌倉ではじまった街の活性化支援を楽しみながらやっている活動です。やっていることは「この街を愛する人を全力支援」。そのために「ぜんぶジブンゴト」を大切にしています。

定例会のこのあとの進め方、楽しみ方、を説明し他あとに、数多のプロジェクトの中から「鎌倉今昔写真」プロジェクトと「鎌倉こどもハチミツ」プロジェクトをピックアップして紹介しました。

全国各地との交流や7月開催予定のカマコンサミット「八百万の会」の紹介もしました。

オリエンテーションの最後に、ブレイクアウトチームで感想のシェアをしました。

▼本会スタート/19:30~
本会のリードは、引き続き、宮田さん(もぐたん)と山口さん(亮ちゃん)です。

改めて参加者をウェルカム。青森や富山、ロンドンなどからの参加者もいらっしゃいました。

本会から参加したメンバーも参加して、ブレイクアウトルームに再度わかれてチームビルディングを行い、いよいよ新規プロジェクト案のプレゼンスタート!プレゼン後にどのプロジェクトのブレストをするかを決めて、ブレストの心得の説明の後に15分ブレストを行いました。ブレストの後、「まとめ職人」柳澤さんによる応援案の提案と募集をしました。

▼プロジェクトその1
プレゼン:テーマ「挨拶出来ない人だっているんだよ!!」/プレゼンター 斉藤大輔さん(だいちゃん)

【内容】 まち全体をオフィスにしている面白法人カヤック。なのに挨拶が苦手な社員が多いのが悩みの種。挨拶が苦手な人もローカルも移住者も繋がることは大事なこと。

【ブレストのお題】誰でもできる繋がりの1歩目のアイデア

【ブレストで出たアイディア】
Aチーム:「面白挨拶Tシャツ着た人に挨拶すると鳩サブレがもらえる」などのアイディアが62個出ました。
Bチーム:「地域通貨クルッポが使えるコーヒーステーションを設けてたむろす」などのアイディアが49個出ました。
Cチーム:「笑顔のマスクをつけてアルコール消毒して歩く」などのアイディアが70個出ました。
Dチーム:「ご近所にカヤックの株を配る」などのアイディアが95個出ました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】
コミュ障な社員に「おはよう」と書いたマスクを配る。
社員証を下げた人を見かけたら挨拶してもいい人を募集しました。

▼プロジェクトその2
テーマ:「まちの伝言板」 /プレゼンター 中島もとあき(コギナカ)さん

【内容】鎌倉で3周年を迎えたシェアサイクル(コギコギ)のポート(駅)に、昔懐かしい黒板仕様のメッセージボード「まちの伝言板」を設置したら、手触り感があるコミュニケーションが生まれそう。伝言板に書かれた投稿は、SNSや本にもまとめたい。

【ブレストのお題】みんながメッセージを書きたくなるような「お題」のアイデア

【ブレストで出たアイディア】
Aチーム:「次の市長の事前投票」などのアイディアが104個出ました。
Bチーム:「昨日の晩つくった料理の写真に点数をつけて高得点を取得したら社員食堂のメニューになる」などのアイディアが94個出ました。
Cチーム:「アナログマッチングアプリ的に年齢縛り」などのアイディアが63個出ました。
Dチーム:「自転車で行ける名所」などのアイディアが53個出ました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】
ブレストで出たアイディアをコギナカさんに渡す。
「50歳以上限定」など扉を開けたくなるアイディアを出すし伝言板も使うよという人を募集しました。

▼いざない(進捗告知)
「クラブ・オールド・パー」(植島さん)
参加者のお悩みを共有して解決方法をブレストする「パー会議」で出てきたアイディアを実現するための活動。
次回6月定例会でも「パー会議」を実施しますので、ぜひご参加ください。

▼告知
リアルカマコンの会場として多大なご協力をいただいているKOTOWAの石山さんから
結婚式場ならではの豪華なテイクアウトメニュー「ごちそうTO GO」を紹介いただきました。
(お弁当形式の「ごちそうBOX」とオードブル「パーティーお重」)

▼全体のまとめ
参加者がブレイクアウトルームを使い、今日の感想を2分でシェア。
参加してくれた仲間に感謝をして、定例会を完了しました。

▼終了/21:05

その後2次会としてオンライン懇親会も開催。18名の方で懇親しました。

来月の定例会は6月17日(木)パー会議の開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

【2021年1月度定例会@ZOOM】 地域密着テーマを楽しく語りました!まちのコイン→ゴミフェス→津波が来る前に

【報告】2021年1月定例会

 2021年1月21日(木)19:00~21:00@オンライン

参加者:約45名

今回は11回目のオンラインカマコンで、ZOOMを利用して多数の方が参加してくれました。

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~

今月の初参加者向けオリエンテーションの司会は、柳澤大輔さんと本多喜久雄さんです。

初めての参加者が7名。各地方でのカマコン開催の方も参加してくれています。山形の酒田や青森の五戸からも参加してくれました。

5名ずつ一組で、名前、カマコンとのご縁、今日期待することを、ZOOMのブレイクアウトルーム機能を使って共有しました。

その後、カマコンの“街の活性化支援を楽しんでやろう”という目的、歴史、そしてプロジェクト例の紹介がされました。チャットで遠くから参加の方の希望から、「Zen2.0」が選ばれ、“「禅の都」鎌倉に!“の説明が、ヴィヴィッドに語られました。次に“資金も応援! 鎌倉限定のクラウドファンディング、iikuni”の説明もありました。Iikuniは、従来型のクラウドファンディングから、今後形を変えて、応援することを検討している。という今後についての説明もなされました。ジブンゴトの大切さも皆が共有し、浸透した時間になりました。

その後 カマコンプロジェクトの分かち合いと誘い(いざない)、オリエンテーションの感想を、ブレイクアウトルームで共有しました。

▼本会スタート/19:30~

本会の司会は、引き続き、柳澤大輔さんと本多喜久雄さんです。

本会の始まりを前に、セットアップとして、本会の進め方やアジェンダの説明が行われました。

本会からの参加者も含めて、チームが仲良くなり、ブレストアイディアがための会話も、ブレイクアウトルームで7分しました。

続いて、新規プロジェクト案のプレゼンとブレストがスタートです!

▼新規PJT案プレゼン・ブレスト1

プレゼン:テーマ「まちのコイン鎌倉 はじまります!」

/プレゼンター長谷川裕子さん

 【内容】

 2019年秋にまちのコインの実証実験を行った。使えばつかうほど、仲間と仲良くなるまちのコイン。例えばコインをもらうのは、ビーチクリーンに参加とか環境保護のためにタンブラーを持ってきたとかでもらえる。コインを使うのは、悩み相談にのってもらうとか、看板猫をモフモフできることで使える。ゲームの要素もある。SDGsの活動にも結び付いている。東京の大塚や小田原等の4地域で実施してきた。1/19からは鎌倉で、“SDGsつながり事業”として始めた。使えるスポットも募集中。

 地域の助け合いが必要な今こそ「まちのコイン」にできることは?を考えている。例えば、新成人イベントの写真撮影で使うとか。

 今回の参加者にもクルッポをサービスする。 

 【ブレストのお題】:地域の助け合いが必要な今、どんなチケットがあったら良いでしょうか?

思わず使ってしまうような楽しくてわくわくするチケットのアイディアをください!

 【ブレストで出たアイディア】

Aチーム :「デートの時に こっそり先回りして行って、三線を引いてくれるチケット」などのアイディアが90個出ました。

Bチーム :「江ノ電の駅長体験チケット」などのアイディアが77個出ました。

Cチーム :「自分のために祈ってもらうチケット」などのアイディアが43個出ました。

Dチーム :「プロポーズ大作戦で、例えばお成り通りで、街の皆も一緒に祝ってもらうチケット。」などのアイディアが42個出ました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】

まちのコインをこう使いたいというアイディアがたくさん出たし、今回参加の皆さんは500クルッポを受取れたので、それを積極的に使いたいという人を募集します!

▼新規PJT案(プレゼン)ブレスト2 

テーマ:ゴミフェス532でフリマやろうよ!

 /プレゼンター 石川将行さん

 【内容】

 私はゴミフェスの中でも、フリマ担当。私は鎌倉に引っ越して来てから、毎日ゴミの事を考えていたら、趣味になってしまった。

 ゴミフェスとは、次回は2021/5/30(日)のゴミの日に実施予定。ゴミを減らしたい人、出さないようにしたい人からアートをしたい人まで、色々な人が集まりつながる場・・・。ゴミフェスで、XXな変化があったらうれしい。

 フリマでは、出品するものにまつわるエピソードを、タグ付けして手渡すと、愛着が合ったものだとわかってもらえて、パパママの交流が生まれるかもしれない。

 なぜフリマをするのかというと、ゴミフェスをゲーム感覚で楽しくやりたいから。オンラインだと地域問わずという方法でもできるかもしれない。

【ブレストのお題】:

 オンラインでも面白く!楽しく!盛り上がる!そんなフリマのアイディアをください!

 【ブレストで出たアイディア】

Eチーム :「鎌倉のコインロッカーを1年借りだし、ずっとゴミの交換が続けられる、ぶつぶつ交換ロッカー。」などのアイディアが38個出ました。

Fチーム :「自分たちの捨てたゴミで音を奏で、ゴミの唄を作り、ゴミの音楽祭をしよう。」などのアイディアが37個出ました。

Cチーム :「いらないもの目線で俳句を作り、それを大会にする。」などのアイディアが54個出ました。

 【ブレスト後のまとめ・応援案】

 3つのアイディアは分科会としては良いアイディアだが、フリマのアイディアとは異なる。ここで協力者が3人以上いて、具体的で良い企画なら分科会で一つのイベントに昇格させよう。(実際に協力する人に手を上げてもらい)ゴミのロッカーと、ゴミの音楽祭は継続検討。

 あとゴミフェスを手伝ってくれるボランティアを募集。

▼新規PJT案(プレゼン)ブレスト3 

テーマ:津波が来る前にたかいところへ逃げるプロジェクト
/プレゼンター 氏原大さん

【内容】

津波が来たら逃げましょう。という防災イベントは、9年やってきて、今年が10年目となる。今年は高い所に逃げた“後“のことに取り組みたい。街としても、サッと対応して動いたり、逃げたりできる方法を考えると良い。企業で言うとBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)。

海外での例は、ハリケーンが来た時に「起業しやすい街」。津波の後に、コミュニティ活動の活発化が起こる等。

震災復興も、実現したい街のイメージが無いと、街の人の満足度も低くなるという話もあるので、今のうちに考えておきたい。

【ブレストのお題】

震災をきっかけに、「まちがより良くなる」取り組み。

「○○なまちになる」を考えてほしいです!

 【ブレスト後のまとめ】

 今回は、3月の定例会に予定している「防災祭り(仮)」のためのタイトル出しブレスト。

 【報告】

12月の定例会チームからの報告。

金力支援の配分の説明会を行った。またKamakura5050への支援に関して、政治資金規正法もあり、候補者の方に迷惑をかけてはいけないので、支援対象外とすることで了解をいただいた。

 【全体のまとめ】

新年1回目だが、今年もよろしくお願いしますということで、満足度も高く終了しました。引き続きオンライン懇親会も実施され盛会でした。

▼終了/21:15

来月の定例会は2月18日(木)にオンラインでの開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加(紹介制)についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

【2021年4月度定例会@zoom】石コン(石垣島)とコラボのスペシャル回「鎌石コン」!

【報告】2021年4月定例会
2021年4月15日(木)19:00~21:10 @Zoom
参加者:オンライン約40名+石垣島リアル会場約35名

今回はZOOMを利用したオンラインカマコンで石コン(石垣島)とのコラボ!多数の方が参加してくれました。

▼初参加者向けオリエンテーション/19:00~
今月の初参加者向けオリエンテーションのリードは、柳澤大輔さんと住吉優さんです。

まずは参加者同士が仲良くなるためにZOOMのブレイクアウトルームで少人数のチームに分かれて仲良くなってもらいました。石コンは7割高校生でした。
カマコンでやっていることは「この街を愛する人を全力支援」。そのために「ぜんぶジブンゴト」を大切にしています。定例会のこのあとの進め方、楽しみ方、を説明し他あとに、数多のプロジェクトの中から「ご当地ナンバープレートデザイン公募を盛り上げよう」プロジェクト「街の落書きを消す」プロジェクトをピックアップして紹介。

カマコン立ち上げメンバーの住吉優さんが立ち上げた石コンの紹介。高校生や旅人など多様な人が肩書を外してチャンプルー的に参加しています。

オリエンテーションの感想を、ブレイクアウトチームでシェアしました。

▼本会スタート/19:30~
プレゼンの前にブレイクアウトルームにわかれてチームビルディングを行い、いよいよ新規プロジェクト案のプレゼンスタート!プレゼン後にどのプロジェクトのブレストをするかを決めて、ブレストの心得の説明の後に10分ブレストを行いました。ブレストの後、「まとめ職人」柳澤さんによる応援案の提案と募集されました。

▼プロジェクトその1


プレゼン:テーマ「鎌倉をアートと出会う街にするアイデア募集」/プレゼンター 中島紗知さん

【内容】 湘南のアーティストを紹介するGalleryPictorを主催。先が見えないVUCA(ヴーカ)な時代に「世界を広げる体験する」アートを広げたい。ギャラリーが少ない、入りづらい、という問題を解決して、アーティストや変化を起こそうという人が多い鎌倉をアートでもっと楽しくしたい。

【ブレストのお題】:「鎌倉(石垣)をアートと出会う街にするアイディア」

【ブレストで出たアイディア】

石垣島チーム:「野外ギャラリーにする」などのアイディアが22個出ました。

オンラインチーム:「街中のベビーカーをアートに」などのアイディアが57個出ました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】ベビーカーを提供してもいいという人を募集しました。

▼プロジェクトその2

テーマ:「鎌倉市内の〇〇×〇〇で×××なコラボのアイディア募集!」 /プレゼンター 鎌倉ビール長田志保美さん・湘南モノレール石川育代さん

【内容】湘南モノレールと鎌倉ビールの夢のコラボ企画「湘南モノレールビール」が進行中。コラボは大変だけど楽しい。市民の皆さんも喜んでくれて楽しんでくれる。地域が盛り上がる企業コラボをもっと増やしたい。

【ブレストのお題】鎌倉・石垣の企業またはお店同士のコラボ、またはコラボが増えるアイディア

【ブレストで出たアイディア】

石垣島チーム:「湘南モノレールの床に川平湾のグラスボートの映像」などのアイディアが21個でました

オンラインチーム1:「鎌倉と石垣の砂を一箇所交換する」などのアイディアが35個出ました。 

オンラインチーム2:「湘南モノレールの無人販売で石垣島の野菜を売る」などのアイディアが37個出ました。 

【ブレスト後のまとめ・応援案】のちほど湘南モノレールと石垣島をつなぎます。

▼プロジェクトその3

テーマ:「農家お助けプロジェクト」 /プレゼンター 前盛さん・八尋さん・清水さん

【内容】石垣島の高校生3人がプレゼン。人手不足、後継者不足、食品ロス、などの島の農業の問題を解決するために、無人販売所をインスタ映えにして、多くの人に石垣の農業を知ってもらうことを計画したが、盗難が多いなどの理由から無人販売所をやる農家が少ないことが判明。世界一盗まれづらい無人販売所、世界一やさしい無人販売所、世界一インスタ映えの無人販売所、を作りたい。

【ブレストのお題】農家さんがやりたくなっちゃう&喜ぶ無人販売所の案

【ブレストで出たアイディア】

石垣島チーム1:「スタンプラリー」などのアイディアが20個でました。

石垣島チーム2:「学校の授業のカリキュラムに組み込む」などのアイディアが20個出ました。

オンラインチーム1:「交換日記ノートを置く」などのアイディアが25個出ました。

オンラインチーム2:「島のラジオで今日の無人販売所コーナー」などのアイディアが35個出ました。

【ブレスト後のまとめ・応援案】プロジェクトに参加する小学生を紹介します!という人を募集しました。

▼告知

会費お支払いお願いします。社食カードはサロンドカマコンでもらってください。

八百万の会を7月21日の夜にオンラインで開催予定。準備メンバー募集中。

ゴミフェスiikuniやるってよ。クラウドファンディングご協力おねがいします。

▼全体のまとめ
最後に、ブレイクアウトルームで今日の感想をシェアしました。参加してくれた仲間に感謝をして、定例会を完了しました。

▼終了/21:05

その後2次会としてオンライン懇親会も開催。約20名の方で懇親しました。

来月の定例会は5月20日(木)の開催を予定しています。

ご入会や、定例会へのご参加についてなど、お問い合わせはinfo@kamacon.com までお願いします!

 

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